Illustrator 学習

Illustratorでイラストをあらゆる角度から見せる方法 - 慣れた作業こそ、見直しどき!

ベクターで描かれた1枚のイラストを、斜めや横、後ろなどの別角度から見せるには、従来は時間をかけて元のイラストを変形させたり、新たに描き起こす必要がありました。今のAdobe Illustratorなら生成AI機能を活用し、2Dのベクターアートをまるで3Dのように回転させて別の角度の視点を自動で生成することができます。
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注意:付属のStockアセットは練習目的でのみご利用ください。 利用条件を見る

※Adobe Illustrator 30.6を使用して操作しています。

以下の作業、どのような手順で行いますか?

Illustratorでイラストの異なる角度のバリエーションを作成する場合、主に次の2つの工程が必要です。

1. ベースとなるイラストを作成、または既存のイラストを用意する

2. 異なる角度のバリエーションを作成する

あなたなら、どのような手順で進めますか?

従来の方法

従来のIllustratorでは、わずかな角度の変更であればパスを編集して変形させることもできましたが、見えていない部分を含むあらゆる角度のバリエーションを作成する場合は、それぞれの角度ごとに新たに描き起こす必要がありました。これにはかなり時間がかかります。

今のIllustratorなら:「ターンテーブル」で一発!

今のIllustratorでは、生成AIを搭載したターンテーブルを使用して、オブジェクトを横方向および縦方向に回転させ、さまざまな角度のビューを自動的に生成することができます。

サンプルファイルのイラストを選択し、オブジェクト/生成/ターンテーブルを選択します。(または、コンテキストタスクバーのターンテーブルをクリックします。)

イラストが生成オブジェクトに変換され、 必要なコントロールを含んだコンテキストタスクバーが表示されます。

実際にオブジェクトを回転させてみましょう。下の図は、回転スライダーを右に動かして15°に、下にチルトをクリックして30°に調整しました。

すべてのビューをカンバスに配置をクリックし、カンバス上の任意の場所をクリックすると、すべての角度のバリエーションが表示されるので、使用する角度に合ったものを選択します。

サンプルのロゴデザインに、選択した角度のオブジェクトを円形に並べて配置したら、完成です。

まとめ

1つのイラストから別の角度のビューを作成する作業は、1つでさえも多くの時間がかかるものでした。Illustratorの「ターンテーブル」は、あらゆる角度の複数のビューを作成する場合でも、わずか数分で行える大変便利な機能です。ぜひ試してみてください。

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