Lightroom web版は アドビのLightroomの webベースバージョンで 写真の読み込み、編集、管理、共有を どこからでもおこなえます ソフトウェアのインストールは必要ありません こんにちは、Glyn Dewisです このビデオでは Lightroom web版の概要を 説明し モバイルデバイスや普通のカメラで 撮った写真の 閲覧 読み込み 編集に この驚くほど強力なプラットフォームを 使用する方法をお見せします また、Lightroom web版の ワークフローでの活用法も 紹介します Lightroom web版を開いています 補正を加えたい 1枚または複数の写真を 読み込む場合 その方法は いろいろあります 簡単なのは 画面左上の 「写真を追加」をクリックし 写真をここにドラッグするか ここをクリックして デバイスから写真を選択する方法です Googleアカウントに接続して Googleフォトから読み込むこともできます これはLightroomモバイル版です iPhone上の写真を 見ていますが これらは実際に デバイスに保存されています この写真を 補正するために タップして開き 「自動」をタップします かなり変わりましたね ただ、さらに補正を 加えたいので もっと大きい画面の方が やりやすいでしょう そこで、この写真を 閉じると 自動的に Lightroomに追加され どのデバイスからでも アクセスできるようになります Lightroom web版に 移動して 「過去30日間に追加した項目」を クリックすると 先ほどの写真が表示されます クリックして開き 「編集」セクションに移動します モバイルデバイスのLightroomで適用した 自動補正の内容を すべてここで 確認できます さらに補正を加えましょう まず、切り抜きと回転ツールを選択し 水平線をまっすぐにするために 「自動」をクリックします 続いて「編集」セクションで 「コントラスト」を上げて 「ハイライト」を下げます また、少し暖かみを加えるために 「色温度」のスライダーを使いましょう インパクトを加えるのに 効果的なのは 「明瞭度」と「テクスチャ」でしょう そして仕上げは 「周辺光量補正」です できました 画面右上の 目のアイコンをクリックすると 元画像が表示され 離すと補正した画像が表示されます すばらしいことに 右上の「X」をクリックして この画像を閉じると Lightroom全体で 補正内容が同期されます モバイルデバイスのLightroomで 画像を見ると すべての補正が 反映されています そしてこちらは コンピューターのLightroomです ここでもすべての補正が 反映されています 以上、Lightroom web版に 写真を追加して 補正する方法でした Lightroom web版をワークフローに取り入れれば とても便利になります ブラウザーのあるデバイスであれば アプリをインストールしなくても ログインできるので 旅行中に公共のコンピューターを 使用する場合や デバイスを切り替えながら作業する場合に最適です いつ、どこにいても 画像にアクセスして 編集することができます さっそくログインして、使ってみてください Glyn Dewisでした 別のビデオでまたお会いしましょう
Lightroom でこれらのチュートリアルをお試しください
写真の画像調整、整理、共有
