チュートリアル記事中級10 分

PhotoshopでアニメーションGIFを作成する方法

パラパラ漫画のように、複数の静止画をつなぎ合わせて動きを表現できるGIFアニメーション。『動く画像』としてwebやSNSで広く活用されています。本チュートリアルでは、Adobe Photoshopを使って、イラスト画像からGIFアニメーションを作成する方法をご紹介します。

必要なもの
アプリ内で使ってみる

作業に入る前に、サンプルファイルをダウンロードします。
本素材は学習目的のために限り使用することができます。

1. 画像を開く

まずアニメーションに使用する画像を準備します。PhotoshopでGIFアニメにする1枚目の画像を開きます。

 

残りの画像をまとめて追加します。 この時、フォルダーウィンドウからまとめてPhotoshopの画面に残りの画像をドラッグ&ドロップすることで一気に追加することができます。

 

すべての画像を追加したら、下から上へアニメーションするよう、レイヤー名の連番を参考にしてレイヤーをドラッグして順序を整えます。

 

ロックアイコン(カギのマーク)をクリックして、背景レイヤーのロックを解除します。

 

わかりやすいように、レイヤー名を書き換えます。 ここでは、下から順にimage01~image06と設定しました。

2. フレームアニメーションを作成する

必要な画像をすべて準備できたら、レイヤーをもとにしてフレームアニメーションを作成します。
ウインドウメニューから「タイムライン」を選択して、タイムラインパネルを開きます。

表示されたタイムラインパネルから、「フレームアニメーションを作成」ボタンをクリックします。

 

タイムラインパネルのメニューを開き、「レイヤーからフレームを作成」を選択します。

 

レイヤーが1コマずつのフレームに変換され、フレームアニメーションが作成されました。

3. 1コマの表示時間を設定する

1フレーム(1コマ)ごとの表示時間を設定します。

先頭のフレームを選択し、Shiftキーを押しながら最後尾のフレームをクリックしてすべてのフレームを選択します。いずれかのフレームの下矢印をプレスしてメニューを開き、「0.1秒」を選択します。

 

すべてのフレーム(コマ)の表示時間をまとめて「0.1秒」に設定することができました。

4. 再生パターンを設定

アニメーションがループするように再生パターンを設定します。

タイムラインパネル下部のメニューを開き、「無限」を選択します。

 

再生ボタンをクリックしてアニメーションをプレビューします。

5. GIF 形式で書き出す

作成したフレームアニメーションをGIF形式で書き出します。 ファイル/書き出し/Web用に保存を選択します。

Web 用に保存ダイアログボックスでGIFアニメーションの設定をします。
ファイル形式:GIF
ループオプション:無限

設定したら、「保存」をクリックしてGIFアニメーションを書き出します。

画像をGIFアニメーションにすることで、静止画では伝えきれない「楽しさ」や「動き」を簡単に表現できます。ぜひ、皆さんも挑戦してみてください。


2026年4月23日

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