iPadでLightroomとPhotoshopを切り替えながら作業する

こんにちは、アドビのRussell Preston Brownです このチュートリアルでは、iPadでAdobe Lightroomと Adobe Photoshopを使用する方法を説明します 画面にはLightroomで補正した画像が表示されています ここからプロセスを開始します Lightroomの右上にあるこのアイコンをご覧ください 「Photoshopで編集」という便利な機能が追加されました Lightroomで補正した画像をPhotoshop iPad版に すばやく簡単に転送できます Photoshop iPad版が表示されました 何が新しいかというと Lightroomから画像を読み込むと 左上に「Lightroomに送信」が表示されます 補正後、またはレイヤーを追加した後でも 画像を往復で転送し、両方で作業できます ご覧ください ここの「…」をタップして Photoshopクラウドドキュメントを作成することもできます ここでは改めて LightroomとPhotoshop間の往復編集ワークフローを デモで説明します このドキュメントに新規レイヤーを追加します 写真から画像を選択し 写真から画像を選択し この画像の上に配置します 事前に作成しておいたものです 天の川の流れる星空を配置しました ご覧のように、自由に移動できます 個別のレイヤーだからです 「完了」を選択します レイヤーパネルにレイヤーが追加されました 表示のオンとオフの切り替えができます ここで「Lightroomに送信」をタップすれば Lightroomに送信されます Lightroomに戻りました ご覧ください これが最初のオリジナル画像です そして、こちらがPhotoshop iPad版で作成した画像です 画像に「Ps」アイコンが付いていますね Photoshopドキュメントであることを示しています この場合はレイヤー付きのPhotoshopドキュメントです ご覧ください この画像をタップします もう一度 このメニューの「Photoshopで編集」を選択します このメニューの「Photoshopで編集」を選択します 往復編集プロセスの最初のデモでは Photoshopでレイヤーを作成し Lightroomに戻って共有した後 それをPhotoshopで開く 往復編集機能をご覧いただきました ご覧のとおり、完全に同じレイヤーです オンとオフの切り替えができます つまり、レイヤーが維持されています ご覧ください もう一度、「Lightroomに送信」を選択します こちらです タップします 既存のプロジェクトを保持し、コピーをLightroomに返します このように、両方のアプリを行き来できます 特筆すべきは、転送するたびに 前バージョンのコピーが作成されることです 変更履歴をトラッキングできるため、非常に便利です 変更履歴をトラッキングできるため、非常に便利です もうひとつ特徴があります 最初のオリジナル画像を使って 補正を加えたい場合があるでしょう 補正を加えたい場合があるでしょう 例えば、「効果／かすみの除去」を使って ドラマチックな星空にしたいとします 「Photoshopで編集」を選択しますが この場合は 画像に補正を加えると ドキュメントのレイヤーが統合され 統合バージョンがPhotoshopに送信されます ご覧ください レイヤーは1つしかありません そのまま画像に補正を加えると 画像は統合されてしまいます しかし、レイヤーを復元する方法があります ここで「キャンセル」をタップして 編集内容を破棄して Lightroomに戻ります どうなるでしょうか 「キャンセル」を選択して Lightroomに戻ると、新しいコピーはありません 最初に作成した3つの画像です しかし、オリジナルからレイヤーを復元したければ 画像をタップして 「効果」を選択します 先ほど「かすみの除去」を適用しましたね それを削除して「0」に戻すため ダブルタップします 下部のこのアイコンをタップしても 下部のこのアイコンをタップしても すべての補正をリセットできます 基本的にすべての設定が「0」に戻ります ご覧ください この状態でもう一度、Photoshopに送信すれば 前に補正したこの画像がPhotoshopに戻り 前に補正したこの画像がPhotoshopに戻り レイヤーがすべて維持されています LightroomとPhotoshop間の往復編集プロセスに いくつかの方法があることを紹介しました iPad版のこの機能を使えば LightroomとPhotoshop両方の機能を一緒に しかも簡単に使用できます 往復編集機能をぜひお試しください 迫力のある写真に仕上げたいという 願いが叶います 試してみてください