チュートリアル記事初級4 分

エモい動画をつくるための光の演出5選

今回は、Adobe Premiereに搭載されたエフェクトの中から、適用するだけで映像が途端に「エモく」なる光の演出を5つご紹介します。お手軽に作品のクオリティを上げられる定番のエフェクトばかりですので、是非マスターしましょう。

目次

  1. Wonder Glow(ワンダーグロー)

  2. Glint(グリント)

  3. Light Leaks(ライトリークス)

  4. Focus Blur(フォーカスブラー)

  5. Bokeh Blur(ボケブラー)

※Adobe Premiere 26.0.0を使用して操作しています。

1.Wonder Glow(ワンダーグロー)

エフェクトパネルで「Wonder Glow」と検索し、クリップにドラッグ&ドロップします。


映像の明るい部分を拡散させて、ふわっとさせてくれるエフェクトです。ミュージックビデオや映画などでも使われる定番中の定番です。映像に幻想的な深みを追加し、鮮やかに彩ることができます。

2.Glint(グリント)

エフェクトパネルで「Glint」と検索し、クリップに適用します。

明るい部分に線状の光を追加することができるエフェクトです。商品映像や夜景などと特に相性が良く、キラキラ系のCGにちょい足しするのにもよく使われます。


エフェクトコントロールパネルで光の線の本数や角度も調整が可能で、触りがいのあるエフェクトです。

3.Light Leaks(ライトリークス)


エフェクトパネルで「Light Leaks」と検索し、クリップに適用します。

映像に光が漏れたような効果を追加するエフェクトです。柔らかい光のベールを纏わせたような、オーガニックな雰囲気にできます。


デフォルトだと青っぽい光ですが、エフェクトコントロールパネルの「Surprise Me!」ボタンを押せば、様々なパターンを提案してくれます。

4.Focus Blur(フォーカスブラー)

エフェクトパネルで「Focus Blur」と検索し、クリップに適用します。

基本的には画面の周辺などをぼかすためのエフェクトですが、エフェクトコントロールパネル内の「Gain」を上げていくと、ぼかしつつ明るさが上がり、光っているような調整ができます。


見せたいもの以外を少しぼかすことで視線を誘導できる素敵なエフェクトです。

5.Bokeh Blur(ボケブラー)

エフェクトパネルで「Bokeh Blur」と検索し、クリップに適用します。

カメラレンズのような美しいボケを再現できるエフェクトです。


おすすめの使い方は「フォーカスイン」です。エフェクトコントロールパネルで「Aperture Edges」を10、「Blur Amount」を100にしてキーフレームを打ち、再生ヘッドを1秒半ほど進めて「Blur Amount」の数値を0にします。これでボケた状態からピントが合っていく演出が作れます。


今回は映像が一気にエモくなる光の演出を5つご紹介しました。ぜひ皆さんの作品に光を足して「エモみ」を増し増しにしてみてください。


インストラクター

佐川正弘 (SG)

Adobe Stock提供元

Igor Kardasov

peach100

photok

sunafe

TravelMedia

2026年2月25日


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