チュートリアル記事初級4 分

バラエティー番組やYouTubeでよくみるテロップアニメーション5選

今回はバラエティー番組やYouTubeなどのエンタメ系動画でよく見るテロップアニメーションを5つご紹介します。

Adobe Premiereでは「Push」や「Flash」などのエフェクトをエフェクトパネルで検索してドラッグ&ドロップするだけで適用できます。基本の5つをマスターして、動画のクオリティをアップさせましょう。

目次

  1. Push(スライドイン)

  2. Pull Motion(飛び込み)

  3. Pop Motion(飛び出し)

  4. Neon Wipe(ワイプイン)

  5. Flash(グローイン)

※Adobe Premiere 26.0.0を使用して操作しています。

1.Push(スライドイン)

エフェクトパネルで「Push」と検索し、テキスト入力したクリップの最初の切れ目(編集点)にドラッグ&ドロップして適用します。

画面の外からテロップが勢いよく入ってくる「スライドイン」と呼ばれる動きです。動きが大きいので視線誘導に効果的です。横書きの日本語の場合は画面の右側から入ってくる方が自然に見えます。

2.Pull Motion(飛び込み)

エフェクトパネルで「Pull Motion」と検索し、テキスト入力したクリップの最初の切れ目(編集点)に適用します。

テロップが大きい状態から指定したサイズにアニメーションする「飛び込み」と呼ばれる動きがつきます。タイトルや強めのテロップを入れるときによく使われます。

【Tips】動きのタイプは3種類(Visual Curve Editor)

Pull Motionなどのエフェクトを適用した際、エフェクトコントロールパネル内の「Visual Curve Editor」にある「Type」を変更することで、動きを調整できます。この3タイプは他のエフェクトトランジションでも共通の項目です。

Bounce 着地して跳ね返るような動きになります

Overshoot ボヨヨンという感じで余韻が残るような動きになります

Bezier 自然で滑らかな動きになります

3.Pop Motion(飛び出し)

エフェクトパネルで「Pop Motion」と検索し、テキスト入力したクリップの最初の切れ目(編集点)に適用します。

テロップが小さい状態から出現してくる「飛び出し」と呼ばれる動きです。前の2つ(Push、Pull)よりも軽いイメージで使いやすいエフェクトです。

テロップだけでなく、イラストやアイコンなどを可愛く出現させるときにもよく使われます。

4.Neon Wipe(ワイプイン)

エフェクトパネルで「Neon Wipe」と検索し、テキスト入力したクリップの最初の切れ目(編集点)に適用します。

光のラインとともに出現してくる「ワイプイン」と呼ばれる動きです。


デフォルトではピンクっぽい色ですが、エフェクトコントロールパネルで「Color」の数値を調整することでお好みの色に変更できます。

5. Flash(グローイン)

エフェクトパネルで「Flash」と検索し、テキスト入力したクリップの最初の切れ目(編集点)に適用します。

テロップ全体がピカッと光りながら出現する「グローイン」と呼ばれるエフェクトです。

非常に使いやすい王道のエフェクトですが、テロップが白く発光するため、明るい背景の時は目立たなくなってしまうことがあるので注意が必要です。



今回は王道テロップアニメーション5選をご紹介しました。誰もが見たことがある汎用性の高いものばかりですので、ぜひ皆さんも使ってみてください。


インストラクター

佐川正弘 (SG)

Adobe Stock提供元

Eleven studio

Radoslaw Frankowski

fizkes

taka

simona


2026年3月16日


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