このビデオでは 1つのシェイプレイヤーに 複数のシェイプを作成して複雑なシェイプを作成します 作成後は「パスを結合」コマンドを適用して 複数のオブジェクトの相互作用を制御します まずタイムラインでどのレイヤーも 選択されていないことを確認し ツールパネルでペンツールを選択しましょう ペンツールをクリックしたままにして ペンツールを選択していることを確認します その他のツールがアクティブになっていることもあります ペンツールを選択していることを確認して そのオプションに移動します 塗りの色が白で線がなしになっていることを確認します それ以外の場合は WindowsではAlt、MacではOptionを押して ボックスを直接クリックし 線について禁止記号が表示されるまで 繰り返しオプションを切り替えます 塗りについても同様ですが 単色が表示されたら その色をクリックし 色として白を選択します 準備ができたら コンポジションパネルの左下隅で 「タイトル/アクションセーフ」を有効にします これでコンポジションの中心点に 基づいてシェイプを作成できます よく見えるように コンポジションパネルでピリオドキーを押してズームインします ズームインしすぎた場合は コンマキーを押すとズームアウトできます 1回クリックしてポイントを追加します マウスを放し 中心点の上でクリックして 右側にドラッグすると このような涙型シェイプになります ハンドルを放して 最初のポイントを1回クリックすると 涙型シェイプが作成されます ハンドルを調整する必要がある場合は ハンドルをポイントし、クリックしてドラッグすると調整できます ポイントを移動する必要がある場合は ポイントを直接クリックできます この下のポイントがコンポジションの 中心点に設定されていることを確認してください キーボードのVを押して ペンツールから選択ツールに切り替えます タイムラインで「レイヤー1」を選択してUを2回押すと シェイプ独自のオプションを開くことができます 「シェイプ1」を作成しました そのシェイプの複製を 作成するので 「シェイプ1」という名前をクリックします コンポジションがよく見えるように コンポジションパネルでコンマキーを押してズームアウトします タイムラインで「シェイプ1」が選択されている状態で WindowsではCtrl+D、MacではCommand+Dを押して そのシェイプを複製し 「シェイプ2」のオプションにある 「トランスフォーム」オプションを開きます 「スケール」パラメーターをスクラブして このスケールを拡大しましょう 値を157に設定します 次に最初のシェイプを2つ目のシェイプから型抜きして 複雑なシェイプを作成しましょう タイムラインで「追加」ボタンが見えるまで上にスクロールします 「コンテンツ」を1回クリックして これが選択されていることを確認し 「追加」で「パスを結合」を選択します 「パスを結合」を使用すると「パスを結合」コマンドの上にある 同じグループ内のシェイプの パスが結合されます これらはすべて同じグループに属しています 「パスを結合」オプションを開いてモードを「追加」から 「中マド」に変更します 面白いシェイプになりました これをさらに面白くするにはリピーターを追加しましょう 上部までスクロールして 「コンテンツ」をもう一度クリックし 「追加」ボタンで「リピーター」を追加しましょう 「リピーター」オプションを開いて 「トランスフォーム」オプションで 「位置」パラメーターを XもYも0に変更し 右端の「回転」パラメーターを 約120度になるまでスクラブします 比較的複雑なシェイプを作成しました 「追加」ボタンで1つのシェイプレイヤーに 複数のオブジェクトを作成する方法について 理解すると クリエイティブな表現方法が無限に広がります
