グラフィック、モーショングラフィック タイトルデザインなど、After Effectsで作成した コンポジションは、Adobe Media Encoderを使って Vimeoに直接投稿できます こちらのAfter Effectsプロジェクトをご覧ください プロジェクトパネルで「Big Waves」コンポジションを ダブルクリックすると、タイムラインがアクティブになります 現在の時間インジケーターをフレーム0に戻し スペースバーを押すと アニメーションをプレビューできます 大したアニメーションではなく グラフィックを少し編集しただけのものですが これを自分のVimeoのページで 公開しようと思います それには、スペースバーを押して再生を停止し コンポジションメニューから 「Adobe Media Encoderキューに追加」を選択します キューに読み込まれると、デフォルトでは 前回使用した設定がそのまま 新しいファイルにも適用されることになります そこで、プリセットブラウザーに移動して 「vimeo」と入力すると 様々な設定が表示されます 作業中のプロジェクトは1080pなので Vimeo 1080pというプリセットを こちらのプリセットにドラッグします そして「出力ファイル」のパスを デスクトップに変更します Vimeoプリセットは、H.264ファイルになっていますね では書き出しましょう 右上のキューを開始ボタンをクリックすると 瞬時に書き出しが開始し Media Encoder画面右下に プレビューが表示されます 12秒ほどで、このファイルの 作成は終わり デスクトップに保存されます 出力ファイル名をクリックし そのファイル自体をダブルクリックして QuickTime Playerでファイルを開くと Vimeoにアップロードする 内容をプレビューできます
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ビジュアルエフェクトやモーショングラフィックスを作成
