アクションウィザードの使用

アクションウィザードを使用すれば、コードを知らなくても 目的のインタラクションを選択して、アニメーションに追加できます このシンプルなプロジェクトには ムービークリップシンボルのインスタンスがあります タイムラインには Actionsレイヤーがあり、アニメーションシーケンスを確認できます Actionsレイヤーを選択して、ウィンドウメニューから 「アクション」をクリックすると、アクションパネルが開きます この「this.stop() ;」は シンボル内のタイムラインで 再生ヘッドがフレーム1にあると すべてが停止することを意味します シーン1に戻ります このキャラクターのインスタンス名を入力します ここでは、"guy"と名付けます アクションパネルを開き 「ウィザードで追加」を選択して 画面を繰り替えます ユーザーが インスタンスをクリックすると再生するようにします それが、Playコマンドです このアクションを選択します 次に、アクションを適用するオブジェクトを選択します それには、「This Timeline」を選択するか 「guy」を選択します guyはステージ上の インスタンスに付けた名前です 「guy」を選択して、「次へ」をクリックします 次にアクションの開始方法を指定するため トリガーイベントを選択します この場合は、「On Mouse Click」を選択します トリガーイベントの対象オブジェクトには 「guy」を選択します 「完了して追加」をクリックします コメント付きのコードがフレーム1のアクションパネルに追加されます 閉じて、プレビューしましょう 制御メニューの 「プレビュー」を選択します HTML5 Canvasプロジェクトのため webブラウザーで表示されます このインスタンスをクリックすると アニメーションが再生されました 完成です