このビデオではアセットワープツールを使って ビットマップ画像を変形し、アニメーション化する 方法を説明します ビットマップ画像を読み込みます Photoshopで作成した尺取り虫の画像です まず、アセットワープツールを選択します アイコンをクリックするか、キーボードのWキーを押します ビットマップを直接クリックして 5~6箇所にハンドルを作成します アートワークのみを検出してメッシュが適用されています ビットマップは背景色が透明だからです 6箇所にハンドルを作成しました これで十分です タイムラインで、別のフレームをクリックし F6キーを押してキーフレームを挿入します ハンドルをドラックしてアニメーションを作成します 回転も可能です 外周の点線にマウスをポイントして ドラッグで回転を加えて、さらに変形します では、尺取り虫を這わせてみましょう ハンドルを動かして尺取り虫や いも虫のような動きを表現します タイムラインを先に進め、別のキーフレームを作成します ハンドルを押したり引いたりしながら キャラクターが這っていく様子を表現します ここまでの動きを見てみましょう これにクラシックトゥイーンを適用します イージングも加えましょう プロパティパネルをクリックします ここに「クラシックイーズ」があります 「Ease In Out」 「Quad」を選択します これで、アニメーションの設定を続けます もう少しキーフレームを追加して アニメーションを作成しましょう これで尺取り虫が前に進む1サイクルの完成です ここまでは問題ないようです では、次の段階に進みましょう Photoshopでカマキリの写真のパーツを編集し すべて別々のレイヤーに入れました そのPhotoshopファイルをAnimateに読み込みました これがカマキリを構成しているレイヤーです 次に、尺取り虫と同じように アセットワープツールを使用して ハンドルを作成しました そのハンドルを使って、このキャラクターをアニメーション化しました 撮影したほかの写真を背景として使い シーンの中に配置したものがこれです ベクター、ビットマップのいずれの画像でも アセットワープツールで、効果的なアニメーションを作成できます
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