Adobe Animateのアセットワープ機能

このビデオでは新しいアセットワープツールについて説明します これで説明に使用するキャラクターです すべてのパーツがこのシンボルにネストされています ダブルクリックします ここでアニメーションを作成します タイムラインには3つのレイヤーが表示されています マッチの先端（MatchHead）がこのシンボルです 次のレイヤーは、炎（Flame）のアートです わかりやすく名前を変更しましょう 一番下のレイヤーが棒（Stick）の部分です StickレイヤーとMatchHeadレイヤーは 編集しないためロックします アウトラインに変換して 炎の画像に集中できるようにしましょう これがアセットワープツール 押しピンのアイコンです これを選択して、アートワークをクリックし ピンを配置します 最初のピンは棒の先端に配置します 炎はマッチ棒に接するところから立ち上がるでしょう 配置したピンは中心の黒点と その外側を囲む破線で示されます また、シェイプにはメッシュが適用されています ピンを追加しましょう アートワークの制御に使用する点を クリックしていきます このくらいでいいでしょう このシェイプをアニメーション化します 炎のアートワーク用のFlameレイヤーで フレームに、1つおきにキーフレームを作成します 作成したら、2つ目のフレーム3から アセットワープツールを使って メッシュを操作します ここから開始しましょう 炎が反対側に揺れるように ピンの中心をドラッグして動かします 外周の破線をポイントすれば クリック＆ドラッグでアートワークを回転できます この方法で、メッシュのシェイプを変形していきます このキーフレームのアートワークはこのくらいにしましょう フレーム5にもキーフレームを追加しましょう このように、不規則に揺らめく炎のシェイプを編集します キャンドルなどの炎を観察するのも良いでしょう 実際の炎を参考に、揺らめきを再現してみましょう もう少しキーフレームを追加してメッシュを動かします 引き続き、アセットワープツールを使用します すばやく簡単にシェイプを変形でき 確実に結果が見えるのがこのツールの利点です 右クリックして、クラシックトゥイーンを メッシュを含むキーフレームに適用することもできます アセットワープツールを使えば これまでの描画時間を何時間も短縮でき ひとつのシェイプで自由自在に操作できます