Animateのスプライトシートとテクスチャアトラスを使えば キャラクターが歩くサイクルなどの アニメーションコンテンツをデザインして書き出し ゲームプラットフォームに統合して使えます StarlingやUnityなどです これはキャラクターが剣を振り回す Animateのアニメーションです これをスプライトシートとして書き出します ライブラリにあるムービークリップシンボルを 右クリックして、「スプライトシートを生成」を選択します これで、スプライトシートが表示されます スプライトシートをプレビューできるほか 出力に関する様々な設定ができます 画像のサイズ、形式 背景色の有無 アルゴリズム、データ形式 さらに高度な設定項目もあります カットやフレームのスタックの有無などです 「書き出し」をクリックして、スプライトシートを書き出します ここでは、いったんキャンセルします もうひとつの書き出しオプションを説明しましょう 再度、ムービークリップシンボルを右クリックして 「テクスチャアトラスを生成」を選択します これがテクスチャアトラスです こちらもプレビューが可能です 出力設定項目としては、画像サイズ 画像形式、アルゴリズムなどがあります 「書き出し」をクリックすると テクスチャアトラスとスプライトシート用にすべてのファイルが FLAと同じフォルダーに書き出されます FLAファイルと 書き出したテクスチャアトラスが入っているフォルダーです 中を見ると、.
JSONファイルのほかに spritemap.pngができています ターゲットがHTML5であれば テクスチャに最適化されていますが Flash Playerではベクターに最適化されています Animateでベクターコンテンツを オーサリングするメリットがたくさんあります プロジェクトに含まれるどのコンテンツでも ターゲットやサイズを変更できる機能などです さらに、プラットフォームに応じてベクターとテクスチャ どちらでもパブリッシュできます Animateを使えば、両方の良い点を併用できます
