Animateは、サポートする各プラットフォーム向けに 優れたパブリッシュ機能を備えていますが ビデオやアニメーションGIFなど 様々なタイプのアセットに書き出すことも できます これは、レーザーガンを手に飛び回る カバのアニメーションです これを、まずはビデオに書き出してみましょう ファイルメニューから 「書き出し」 「ビデオを書き出し」を選択すると ビデオを書き出しダイアログボックスが表示されます レンダリングサイズは、プロジェクトのステージサイズと同じ 1280 × 720になっていますが これは、好きなサイズに変更できます ステージのカラーを無視して アルファチャネルを作成するには このチェックボックスを選択します そして、このチェックボックスを選択すると ビデオへの変換にAdobe Media Encoderが使用されます 最後のフレームで書き出しを終了するよう 選択されていますが、終了までの時間を 指定することもできます 最後に、書き出すファイルの 保存場所をここで指定します 「書き出し」をクリックすると Animateによって処理が実行され ビデオが書き出されます 再生するデバイスに応じて変換し ビデオを書き出す必要がありますが それには、Adobe Media Encoderが最適です ビデオのほかにも アニメーションGIFに書き出すことができます ファイルメニューから 「書き出し」 「アニメーションGIFを書き出し」を選択すると イメージの書き出しダイアログボックスが表示され アニメーションGIFの設定が既に選択されています 下の「アニメーション」セクションで ループを「1回」だけにするか 「無限」に繰り返すかを選択できます その下には、様々な 再生コントロールボタンが表示されています さらに、サイズも変更できます 今は、7MBとかなり大きいので 元のサイズの30%まで下げると 1.3MBと小さくなります すべて設定してから 「保存」をクリックすると アニメーションGIFがハードドライブに保存されます ファイルメニューには、このほかにも様々な 書き出しオプションがあります ファイルメニューの 「書き出し」を見ると 異なるイメージタイプにも書き出すことができます また、ドキュメントのパブリッシュ設定を開くと ドキュメントタイプに対応した 主なパブリッシュ形式のほか 「その他の形式」に数々のオプションが表示されます 例えば、HTML5 Canvasの場合は 「SVGイメージ」や 「OAMパッケージ」を選択できます
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