現在、Animateは以前より多くのドキュメントタイプをサポートしています これには、HTML 5 Canvas、WebGL-glTF VR 360、VRパノラマが含まれ デスクトップおよびモバイルプラットフォームにも対応します 使用可能なドキュメントを見ていきましょう Animateを起動すると、起動画面に 様々な用途が表示され 各用途に適したプリセットを選択できます これらはキャラクターアニメーション用です ほかにも多数のプリセットがあります。
ソーシャルメディア用や ゲーム用 教育用 広告用 そして一般的なwebコンテンツ用です 「詳細設定」というタブもあり ここでは特別なプラットフォームから選択できます まず、HTML5 Canvas これはcanvas DOM要素を使用しているネイティブwebブラウザーをターゲットとします WebGL-glTFには2種類あり こちらのStandardタイプは WebGL-glTF標準ドキュメントのみをターゲットとします もう一方のExtendedバージョンは Adobe WebGLランタイムを使用することにより より優れたインタラクティブ性や Animate特有の機能を発揮します その下にあるのはVRパノラマ(ベータ)です web用にパノラマのバーチャルリアリティアニメーションを作成できます VRパノラマ(ベータ)では、基本的に 水平方向に視線を移動できます 一方、VR 360(ベータ)では バーチャルリアリティプロジェクトを 360°あらゆる方向を見渡せます 次にActionScript 3.0 これはキャラクターアニメーションや Animateのクリエイティブツールをフルに 活用したいユーザーに、とても便利です AIR for Desktopは、Mac OSおよび Windowsデスクトップアプリケーションとゲームの開発用です これはAIRランタイムを利用します 続いてAIR for iOSとAIR for Androidは それぞれApple iOSとGoogle Android上で実行される ゲームやアプリケーションを 開発するユーザー向けです 最初にどのターゲットプラットフォームを選択しても 別のファイルタイプにいつでも変換できます このように ファイルメニューから 変換を選択し 別のドキュメントタイプを指定するだけです
