シンプルなスケッチや描画を ガイドとして使って 画像を生成できることをご存じですか?
それを可能にするのが Adobe Fireflyの 構成参照機能です 私はRob de Winterです このビデオでは 「テキストから画像生成」の 構成参照機能を使って 思い通りの位置に オブジェクトを正確に配置し 輪郭や深度もスケッチに マッチさせる方法を 紹介します Adobe Fireflyサイト(www.firefly.adobe.com)に アクセスし 「テキストから画像生成」をクリックします プロンプトに 「煙突から煙を上げる 古いおとぎ話のような家 石畳の道 大きな明るい月を背景にした山々の夜景」 と入力します 次に、「生成」をクリックします。
プロンプトにもとづいて 4つのバリエーションが生成されます 今度は、参照画像の構成をベースにして 4つの新しいバリエーションを 生成してみましょう まず、「縦横比」を「横 (4:3)」 「コンテンツの種類」を「写真」に設定します 次に「構成」オプションで スケッチをアップロードします iPadのAdobe Frescoで スケッチを作成したので そのJPEG画像を 構成参照ボックスにドラッグします 「強度」スライダーで 参照画像との 一致度合いを調整します スライダーを右端まで ドラッグして 一致度を最大にします 生成される画像では すべての要素が 同じ位置に配置され 輪郭と境界線も可能な限り スケッチに近いものになります 「生成」をクリックすると スケッチとテキストプロンプトにもとづいて 4つの新しいバリエーションが 生成されます Fireflyがスケッチの輪郭を認識して すべての要素を 適切な場所に配置してくれるのには いつも驚かされます 「強度」スライダーを左に ドラッグして 画像を再生成すると 元の画像から離れて Fireflyに任せる度合いが大きくなります この画像は 「強度」スライダーを 中間にしたもので この画像は 「強度」スライダーを 一番左にしたものです 今回はAdobe Fireflyの 構成参照機能を使用し 描画やスケッチの構成に マッチした画像を 生成する方法を紹介しました ぜひご自分の画像でお試しください 以上、Rob de Winterでした では、次のビデオで お会いしましょう
