チュートリアル記事

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4 分

ロゴやパッケージをデザインする

cosmos

大⁠手⁠企⁠業⁠のパ⁠ッ⁠ケ⁠ー⁠ジ⁠デ⁠ザ⁠イ⁠ン⁠や ブ⁠ラ⁠ン⁠デ⁠ィ⁠ン⁠グ⁠デ⁠ザ⁠イ⁠ン⁠を手⁠が⁠け⁠る cosmos⁠。Illustrator⁠のさ⁠ま⁠ざ⁠ま⁠な⁠機⁠能⁠を⁠使⁠っ⁠た デ⁠ザ⁠イ⁠ン⁠テ⁠ク⁠ニ⁠ッ⁠ク⁠を紹⁠介⁠し⁠ま⁠す⁠。

内田 喜基「言われたこと以上のものを、1つでも2つでも提案することが、たぶん自分の中で1番大切にしていることだと思います。」

cosmosのデザインへのこだわりとは

パッケージデザインを制作する上での責任感

「これがないとデザインができない、と思えるほど、Illustratorは自分のデザイン人生の中で必要不可欠なものです」と話す cosmos代表の内田 喜基さん。Illustratorとは30年以上にもなる長い付き合い。

パッケージデザインを制作する上で常に意識していることについて内田さんはこう話す。「デザインが良かったというのは当たり前で、商品の売上にどう貢献できたか、費用対効果がどれだけあったかみたいなところまで責任を持ってデザインをするということでしょうか。」

伝えたいことや価値をいかに表現できるか

cosmosのデザイナーさんたちは、それぞれが独自のこだわりを持ってデザインと向き合っています。「消費者の多くは、外見をみて商品を選んでいると思うんです。だからこそ、価値のすべてを外見で表現できるようにデザインをしています。」と話すのは、グラフィックデザイナーの湯沢 早妃さん。

同じく酒井 悦子さんは、「いかに伝えたいことを、きちんとデザインに落とせているか。そこでいいデザインか、そうではないかに分かれるものだと思います。」と各々が大切にしている事を教えてくれた。

嘘のない、ズルのないデザイン

「パッケージデザインの場合、どうしても目立つものを作りたいって思ってしまうんですが、必要なものだけを残して、要らないものはどんどん削ぎ落としていく。そうすることで、嘘のない、というかズルのないデザインをするように心がけています。」と話すのは、Illustratorを手足のように使いこなすグラフィックデザイナーの鈴木 瑛士郎さん。

「線を描くときに、思いのままに曲げたり伸ばしたり、数値じゃなくて、『感覚的な操作』ができる。Illustratorのそんなところがとても気に入っています。」

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