チュートリアル記事

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3 分

ロゴとパッケージを3Dで立体化する

3⁠D⁠機⁠能⁠を使⁠っ⁠て テ⁠キ⁠ス⁠ト⁠を立⁠体⁠化⁠し⁠、 作⁠成⁠し⁠たラ⁠ベ⁠ル⁠を缶⁠の 3⁠D⁠オ⁠ブ⁠ジ⁠ェ⁠ク⁠ト⁠に貼⁠り⁠付⁠け⁠ま⁠し⁠ょ⁠う⁠。

必要なもの
1

ロゴを立体化する

メニューの「ウィンドウ>3Dとマテリアル」を選択して「3Dとマテリアル」パネルを表示します。

選択ツールでワークエリア❶にあるロゴ「Daily Lemon」を選択します。3Dとマテリアルパネルの「オブジェクト」タブの「膨張」を選択し、奥行を「0px」、ボリュームを「60%」に設定します。

次に「ライト」タブを選択し、強度を「40 %」、回転を「-135°」、高さを「35°」、柔らかさを「50%」、環境光にチェックが入っている状態で強度を「150%」に設定します。

2

完成したラベルをグラフィックとして登録する

選択ツールで完成したラベルのデザイン全体を選択し、3Dとマテリアルパネルの「マテリアル>グラフィック>すべのマテリアルとグラフィック>グラフィック」にドラッグ&ドロップして、グラフィックとして登録します。

3

缶の3Dグラフィックを作成する

選択ツールでワークエリア❷にある缶の半分を描いたイラストを選択し、3Dとマテリアルパネルの「オブジェクト」タブの「回転体」を選択します。オフセット方向の起点を「右端」に設定すると、立体的な缶の形になります。

4

作成したラベルを3Dオブジェクトに貼り付ける

缶の3Dオブジェクトを選択した状態で、3Dとマテリアルパネルに登録したグラフィックをクリックすると、ラベルが缶にマッピングされます。

円形のバウンディングボックスが表示されているのを確認し、ラベルを下へドラッグして位置を調整します。

「ライト」タブに切り替え、ライトを調整して完成です。

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