Illustrator でこれらのチュートリアルをお試しください
ベクターを使用してイラストやグラフィックを作成
3D機能を使って テキストを立体化し、 作成したラベルを缶の 3Dオブジェクトに貼り付けましょう。
メニューの「ウィンドウ>3Dとマテリアル」を選択して「3Dとマテリアル」パネルを表示します。
選択ツールでワークエリア❶にあるロゴ「Daily Lemon」を選択します。3Dとマテリアルパネルの「オブジェクト」タブの「膨張」を選択し、奥行を「0px」、ボリュームを「60%」に設定します。
次に「ライト」タブを選択し、強度を「40 %」、回転を「-135°」、高さを「35°」、柔らかさを「50%」、環境光にチェックが入っている状態で強度を「150%」に設定します。

選択ツールで完成したラベルのデザイン全体を選択し、3Dとマテリアルパネルの「マテリアル>グラフィック>すべのマテリアルとグラフィック>グラフィック」にドラッグ&ドロップして、グラフィックとして登録します。

選択ツールでワークエリア❷にある缶の半分を描いたイラストを選択し、3Dとマテリアルパネルの「オブジェクト」タブの「回転体」を選択します。オフセット方向の起点を「右端」に設定すると、立体的な缶の形になります。

缶の3Dオブジェクトを選択した状態で、3Dとマテリアルパネルに登録したグラフィックをクリックすると、ラベルが缶にマッピングされます。
円形のバウンディングボックスが表示されているのを確認し、ラベルを下へドラッグして位置を調整します。
「ライト」タブに切り替え、ライトを調整して完成です。
