>> このチュートリアルでは、Adobe Capture CCとAdobe Illustrator CCを使用して Snapchatジオフィルターを簡単に作成する方法を紹介します Adobe Captureを開き、「シェイプ」タブをタップします マイライブラリには既にシェイプがいくつか保存されています 新規シェイプを作成するには、下部のプラスボタンをタップします 初期設定では、カメラを使用して画像をキャプチャするようになっていますが 今回は既存の写真を使いたいと思います 右下のボタンをタップして、メニューを表示し カメラロールから写真を1枚選択します Creative Cloudアカウントや Creative Cloud Market、Adobe Stockから選択することもできます これは、交換留学生として通っていた学校の近くのお気に入りのランドマークです 画像を読み込むと、ライブプレビューモードになっています 画像をタップして、シェイププレビューモードに切り替えて 見やすくします スライダーを動かして外観を調整します 画像をキャプチャするには、緑色のボタンをタップします キャプチャした画像に修正が必要な場合は 消去したい部分を指でこすってください 「次へ」をタップして続けましょう うまくできているかプレビュー画面で確認します 「次へ」をタップしてシェイプに名前をつけます 保存先がマイライブラリになっているのを確認します これで画像がCreative Cloudアカウントに同期されます 下部の「シェイプを保存」をタップすると、準備完了です Adobe Illustratorに切り替えて スタート画面で「開く」をクリックし、ジオフィルターテンプレートを選択します これは、このビデオの下のリンクからダウンロードできます 「開く」をクリックしてテンプレートを読み込みます このテンプレートは、ジオフィルターに適したサイズのアートボードになっているので 非常に簡単にジオフィルターが作成できます ライブラリパネルを開き 先ほど作成してキャプチャしたシェイプを アートボードにドラッグします シェイプを配置します コーナーハンドルをドラッグしてちょうどよいサイズに拡大します 縦横比を保持するには、Shiftキーを押しながらドラッグします ではここで、少し楽しいことをしてみましょう カラースプラッシュの追加です どこかをクリックして画像の選択を解除して ブラシツールから塗りブラシツールを選択します コントロールパネルで塗りのスウォッチを選択します 画像の上を大まかに塗ります きれいに塗る必要はありません 色が線からはみだしていてもかまいません このように、ざっと塗ってください 選択ツールで、先ほど塗った部分をクリックして オブジェクト/アレンジ/背面へを選択します 画像の背面に色が配置されました 消しゴムツールを選択して、はみ出た部分を消していきます 次に、文字ツールを選択して カンバスのどこかをクリックして文字を入力します 初期設定では、文字サイズはやや小さめの12ポイントになっています Escapeキーを押して文字ツールを終了し コーナーハンドルをドラッグして読みやすい大きさに拡大します Shiftキーを押しながらドラッグすると、文字の縦横比が保持されます このままのフォントでよければ、これを使用しますが フォントを変更したい場合は フォントメニューから「Typekitからフォントを追加」をクリックして Creative Cloudの多数のフォントの中からも選択可能です 今、Sailというフォントを探しています こうして選択すると、テキストが選択したフォントに変わりました テキストを配置したい場所へドラッグします 暗い色の背景に黒い文字なので、見えにくいですね カラーピッカーで色を変更して もっと目立つようにしましょう 必要なら配置を変更します Shiftキーを押しながらコーナーハンドルをドラッグすると テキストをさらに画像に合ったサイズに変更できます いいですね。
ではこれをSnapchatに書き出しましょう ファイル/Web用に保存を選択します 右側のプリセットパネル内で 「PNG-8 128ディザ」が選択されていることを確認します アートボードに表示されている市松模様は、透明であることを示しています 右下の「保存」をクリックします 既定の名前をそのまま使うか、または新しい名前をつけると完成です では、Snapchatにアップロードしましょう Snapchatの送信画面に進んで 画像と関連付けたい場所を入力します クリックしてジオフィルターの範囲を選択し、画像をアップロードします フォームに記入したら、「送信」をクリックします まず、申請確認のメールが届きます ジオフィルターがSnapchatに承認されると、通知が届きます
