こんにちは Stefanです ライター、エディター、 インダストリアルデザイナーで Premiereを担当しています このチュートリアルでは プロパティパネルの基礎をご紹介します プロパティパネルを使用すると編集中に 必要なコントロールに簡単にアクセスできます 例をお見せしましょう タイムラインのシーケンスに ビデオクリップが入っています プロパティパネルは空です 何も選択されていないからです クリップを選択すると パネルが更新され、トランスフォーム クロップ オーディオといったコントロールが表示されて 編集できるようになります その他のメニューを開くと より多くのコントロールにアクセスできます 例えば「カラーを調整」では Lumetriカラーパネルが開き プロパティパネルの隣に表示されます 「エフェクトとトランジションを参照」では エフェクトパネルが開き 通常は画面左に表示されます タイムラインで何も選択されていない場合は 「新しいグラフィックを作成」ボタンが表示されるので 「横書きテキスト」をクリックします デフォルトのテキストブロックが プログラムモニターに追加され 画面上で 直接編集できます このテキストを含む 新しいテキストグラフィックは タイムラインの ビデオトラック上部にあります プロパティパネルに戻ります ここで変更できるのは、フォント フォントスタイル サイズなどです テキストを追加する場合は 「新規レイヤー」ボタンをクリックし 任意のテキストタイプを選択して 通常どおり続行します テキストをフェードインさせてみます 不透明度まで下にスクロールします クリックしてキーフレームを追加し 不透明度を0%にします タイムラインで再生ヘッドを先に進め プロパティパネルで 不透明度を100%に戻します これでキーフレームが追加され 青いひし形が表示されました テキストがフェードインしましたね ではキーフレームを微調整しましょう その他のメニューで 「高度なエフェクトコントロールを開く」を選択します エフェクトコントロールパネルが開き プロパティパネルの隣に表示されます 調整するには ますテキストレイヤーのプロパティを展開し 下にスクロールして キーフレームを見つけます ここで調整できます 例えば キーフレーム間を離して フェードインの時間を長くします エフェクトコントロールパネルが 少し狭いと感じるときは いつでもほかの場所に移動できます パネル名をほかのパネルグループに ドラッグしてみてください 例えば、画面左に 持って行ってみます スペースに余裕があるので 各種コントロールが見えやすくなります グラフィックテンプレートを追加してみましょう タイムラインに何も選択されていない場合は その他のメニューを開き 「グラフィックテンプレートを参照」を選択します 「Adobe Stock」タブをクリックし 好みのテンプレートを見つけます 「無料」をクリックすると 無料のテンプレートが表示されます これにしましょう Social Media Elements タイムラインにドラッグして プロジェクトに追加します シーケンスで選択します プロパティパネルでは各種項目を ニーズに合わせてカスタマイズできます 例えば シェイプを様々な形状に変更できます トランスフォームでは スケールを調整できます 思いどおりに調整するには プログラムモニターを使います テキストレイヤーや グラフィックの長さを タイムラインで調整し シーケンスで正しく 表示されるようにしておきます 音楽も追加しましょう タイムラインで何も選択されていない状態で その他のメニューを開き 「Adobe Stockオーディオを参照」を選択します エッセンシャルサウンドパネルが開きます キーワードを入力して 検索します ここでは「エレベーター」にします パネルに表示されたものをプレビューします いいですね これにしましょう シーケンスにドラッグして プロジェクトに追加します 以上です プロパティパネルから プロジェクトの編集でよく使う コントロールにすばやくアクセスする方法を ご紹介しました
Premiere でこれらのチュートリアルをお試しください
映画やビデオの作成と編集
