動画の詳細の項目を入力する
動画のアップロードが始まると、動画の「詳細」を記入する画面に切り替わります。ここでは、詳細のページで入力すべき項目や、注意点をご紹介します。なお、「有料プロモーション」以降の項目については、その下の「すべて表示」をクリックすると表示されます。
・タイトル
動画のタイトルは、100文字まで入力可能です。
【Yuka Ohishi】
モバイル環境では、長いタイトルは読まれないこともあります。そこで、最初の15文字くらいに動画のテーマとなるキーワードを盛り込むようにしましょう。
・説明
説明は動画の内容を伝えるだけでなく、自己紹介を含む自身のプロモーションや関連リンクなどを表示できる便利な項目です。内容は、投稿する動画についての記載以外は毎回流用できるので、テンプレートを作っておくとスムーズです。入力できる文字数は、最大で5,000文字です。説明をテンプレートとして自動入力する方法は、YouTubeヘルプの「デフォルトのアップロード設定」で詳しく解説しています。
【Yuka Ohishi】
説明では、「動画の内容」のほか、SNSなどでシェアされたときに有効な「動画のシリーズ名」や「キーワード」などを、ハッシュタグとして記入すると効果的です。
ほかにも、「自己紹介」「チャンネル紹介」「ウェブサイトやSNSなどのプロモーション用のリンク」「チャンネル登録への誘導」などを入力できます。
・サムネイル
サムネイルの項目では、カスタム サムネイルをアップロードするか、動画のワンシーンを使うかを選択できます。カスタム サムネイルをアップロードする場合は、「サムネイルをアップロード」をクリックし、指示に従ってサムネイルのファイルを選択します。カスタム サムネイルの制作手順については、「YouTubeで閲覧数を増やせるサムネイルの作り方」で詳しく解説しています。
・再生リスト
再生リストがある場合、投稿する動画をどの再生リストに入れるのかを選べます。再生リストを作っておくと、視聴者が1つの動画を見終えた後、自動的に再生リストにある次の動画が再生されますので、チャンネルを訪れた視聴者が続けて動画を見てくれる可能性が高くなるメリットがあるのです。
【Yuka Ohishi】
再生リストの名前は、ユーザーが動画を検索する際や、関連動画への表示にも影響します。投稿している動画の本数が少ない場合でも再生リストを作り、投稿動画を紐づけておくといいでしょう。
・視聴者
視聴者の項目では、動画の内容について子供向けかどうかを選択します。「いいえ、子ども向けではありません」とした場合、「年齢制限(詳細設定)」で18歳以上の視聴者に限定するかどうかの選択をします。
子供向けのコンテンツとした場合、YouTubeからさまざまな制約が課せられますので、それらを順守しなければなりません。
【Yuka Ohishi】
すべての動画を大人向けにするのも問題があります。例えば、大人向けの動画に子供を登場させた場合は、動画の内容によっては広告停止などの規制が入る可能性もあります。
・有料プロモーション
有料プロモーションの項目では、投稿する動画に有料プロモーションが含まれているかどうかのチェックをします。「私の動画には、プロダクト プレースメント、スポンサーシップ、おすすめ情報などの有料プロモーションが含まれています」のチェックボックスにチェックした場合、YouTubeの広告ポリシーに準拠する必要があります。YouTubeヘルプの「ポリシー ガイドライン」を一読して、しっかり対応しましょう。
・チャプターの自動生成
チャプターは動画を複数に分割し、視聴者が動画を見たいところから見られるようにする機能です。自動でチャプターを生成する場合は、「チャプターの自動生成を行う(利用可能な場合)」のチェックボックスにチェックを入れます。チャプターの追加については、YouTubeヘルプの「動画チャプター」で詳しく解説しています。
【Yuka Ohishi】
手動でチャプターを追加するには、説明の欄にチャプターを設定したいタイムスタンプとそのチャプターのタイトルを入力します。正しくチャプターを表示させれば視聴者の満足度にもつながります。
・タグ
タグの項目では、ハッシュタグとは別のタグを設定できます。このタグは、YouTubeが関連動画に表示させるかどうかを判断するために利用しているといわれています。
【Yuka Ohishi】
タグを多く入れる、関連性のないタグを入力するなどすると、スパムとして認定される可能性があるので注意が必要です。
・言語とキャプションの認定
言語とキャプションの認定の項目では、「動画の言語」と「字幕の認定」をそれぞれ選択します。
字幕の認定は、アメリカ国内で放映された特定の動画に対して設定するものです。動画がオリジナルで制作されたものである場合、また、アメリカ国内で放映されたコンテンツではない場合は、「字幕の認定」は「なし」を選択します。
・撮影日と場所
撮影日と撮影場所を記入します。任意の記入事項ですが、撮影場所を記入しておくと、撮影場所で動画を検索することが可能です。
・ライセンス
「標準の YouTube ライセンス」または「クリエイティブ・コモンズ(著作権表示必須)」を選択します。標準の YouTube ライセンスは転載不可の動画であること、クリエイティブ・コモンズ(著作権表示必須)は、動画制作者ではない第三者が、その動画を利用できることを意味します。クリエイティブ・コモンズの適用には要件がありますので、選択する場合は利用規約の確認が必要です。
・カテゴリ
カテゴリの項目では、「エンターテイメント」や「ハウツーとスタイル」などから、投稿する動画がどのカテゴリに属するかを決めて選択します。
・コメントと評価
動画に対するコメントと、その表示方法を選択します。動画に対する「コメントの表示」の選択肢は「コメントをすべて許可する」「不適切な可能性があるコメントを保留して確認する」「すべてのコメントを保留して確認する」「コメントを無効にする」です。
「並び替え」はコメントを「新しい順」で表示するか「人気順」で表示するかを選びます。
また、「この動画を高く評価または低く評価した視聴者の数を表示する」のチェックボックスがありますので、表示させる場合はチェックボックスにチェックを入れましょう。