注目を集めるYouTube オープニングの作り方

高品質で本格的なYouTube動画のイントロで注目を集め、デジタルブランドを構築するために、個性的で美的感覚溢れるイントロをどのように表現するかを紹介します。

YouTube動画を表示するデスクトップコンピューター

YouTube動画を成功させるイントロ

YouTubeのイントロ動画は、YouTube動画のメインコンテンツの前に再生される、通常5~12秒の短い動画です。テレビ番組のテーマソングを短くしたようなもので、YouTubeチャンネル向けです。イントロは、YouTubeコンテンツをブランディングし、オンラインでの個性、独自性を誇示するための重要な要素です。

 

イントロは、YouTube制作者のアイデンティティとも言えるものです。「イントロを見れば、制作者が意図するテーマや美的感覚が分かります」とYouTubeイントロ制作者でビデオグラファーのエマ・アブラハミアンさんは言います。

 

イントロには、アニメーションロゴ、写真、音楽、動画などがあります。イントロでは、チャンネル名を強調することが重要ですが、他のソーシャルハンドルを入れる、または、チャンネルの登録を促すような内容にすることもできます。良いイントロは、個性的でブランドの特徴を表現しており、見ていて興味を引かれます。

 

イントロは、すべての人が気に入るわけではないことに注意します。ファッションブログのイントロとゲームのチャンネルのイントロは異質のものになります。ただし、YouTubeチャンネルを開設したり、定期的にコンテンツを投稿したり、多くのフォロワーを得たりしている場合は、カスタムメイドのYouTubeイントロが必要になるでしょう。

独自のイントロ動画を作る方法

1.リサーチをする

他のユーチューバーや動画メーカーがどのようなイントロを作っているのか参考にします。実際、どのような動画があるのか、自分が気に入る動画とは何か調べましょう。リサーチをすることで、イントロを他の人よりも目立たせる方法の発見できます。人気のあるテーマや文字、音楽などを見て、それらを基により面白く見せることはできないか考えてみましょう。

 

「イントロを作る上で最も重要なことは、事前に自分の美意識を確認することだと思います。どのようなフォントを使いたいのか、どんな色がいいのかを考えてみてください」とアブラハミアンさんは言います。イントロは、自分のブランド、チャンネルを表現するものであることに留意します。

人と都市の画像のコラージュ

2.参考になる動画コンテンツを集める

YouTube のイントロにはオンラインでテンプレートが用意されていますが、Adobe Premiere Pro Premiere Rush を使えば、オリジナルのイントロを簡単に作成できます。その前に、使用するグラフィックや映像、フォント、カラーパレットなどを選ぶ必要があります。これらの要素はブランドイメージを左右します。

 

旅をテーマにした YouTube チャンネルであれば、旅の写真や、旅先での様子を撮影した短い動画を使用します。料理のチャンネルを運営しているのであれば、自分が作った料理の写真を載せます。イントロに適した写真やグラフィック、動画を複数用意しておくと、編集時に色々と試すことができます。

 

次に、イントロ動画用の音楽を選びます。「音楽は非常に重要な部分なので、いつも 番時間がかかります。音楽は YouTube のイントロで全体の雰囲気を決めるものですが、流す時間は短いです。魅力的で、楽しくて、元気が出るようなものにしても良いでしょう。または、最近では、ローファイでクールな雰囲気の動画も人気がありますが、人によって美的に好き嫌いがあるかもしれません」とアブラハミアンさんは言います。

 

使用する音声の著作権があるかどうかを確認します。手始めに、Adobe Stock のミュージックライブラリの無料楽曲を参照しましょう。

 

3.編集して完成させる

次に動画を編集していきます。写真、グラフィック、動画、音楽をどのように組み合わせるかは、チャンネルのテーマを反映したものでなければなりません。イントロはシンプルにして、いくつかの短いクリップや写真をまとめて、最後にアニメロゴを表示させます。アニメーションテキストや特殊効果など、より複雑な編集テクニックを使っても良いでしょう。

 

編集はタイミングが重要です。複数のクリップをまとめて編集した場合や、イントロに音楽とシンプルなタイトルスライドを加えた場合は、音楽のテンポに合わせてカットを並べます。ヨガや瞑想の YouTube チャンネルであれば、イントロの動きをゆっくりとしたものにします。精神を集中するような瞑想のチュートリアルビデオの前に速いテンポのイントロがあると違和感がありますが、パワーに満ちたフィットネスのチャンネルには向いています。

 

「Premiere Pro のようなソフトウェアを使えば、できることは無限にあります。ですから、新しいトレンドを見て、新しいイントロを作りたいと思ったら、いつでもイントロを切り替えることができます。自分のチャンネルに合わせてイントロが発展し、変化していくのはとても素晴らしいことです」とアブラハミアンさんは言います。Premiere Rush 動画編集のテクニックを試してみてください。

 

YouTube チャンネルをブランド化

YouTube の視聴者を増やすには、自分のオンラインブランドを確立する必要があります。フォロワーが増えるのを待って自分でイントロをデザインする人もいますが、初めての動画でもイントロを作成して使用しても良いです。イントロを作る際には、自分のチャンネルのブランドを明確にする必要があります。

 

チャンネルアート、動画イントロ、そして YouTube のクレジットが調和して機能するように設定します。チャンネルが変わったり、テーマが変わったりしましたら、後からでもブランディングの変更やリフレッシュもできます。

YouTube「見てくれてありがとう」の静止画像

もう1つの重要な要素はアウトロの映像です。毎回同じ終わり方をすることで、動画に一貫性を持たせ、自分のブランドを強化することができます。イントロと同じブランディングとデザインの美しさをアウトロでも使用することにより、よりまとまり感のある映像になります。また、アウトロに自分のチャンネルの他の動画へのリンクを埋め込むと、視聴者に別のコンテンツの視聴や購読を促すことができます。

 

YouTubeにはたくさんの動画がありますが、自分のチャンネルやコンテンツを目立たせるための新たな方法はたくさんあります。「要するに、短く、面白く、ということです。自分だけのイントロですから、考えすぎないようにします。いつでも編集できるのが良いところですイントロのファイルはいつでも保存できますし、充実させることができます」とアブラハミアンさんは言います。

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