テキストをアニメーション化して すばやくプロジェクトに追加したいなら テキストアニメーション プリセットが便利です Sarah Johnです 映像/モーショングラフィック作家をしています このチュートリアルでは テキストアニメーションプリセットを適用して 編集する方法をお見せします テキストレイヤーにプリセットを追加するには エフェクト&プリセットパネルに移動します ワークスペースに表示されない場合は 「ウィンドウ」に移動し 「エフェクト&プリセット」を選択して開きます パネルの上部で アニメーションプリセットフォルダー テキストフォルダーの順に開きます これらのフォルダーには 数百のプリセットがあり テキストレイヤーに ドラッグ&ドロップできます まずは「アニメートイン」エフェクトを選択します 「スライドダウン(文字)」を使います 現在の時間インジケーター(CTI)が コンポジションの開始位置付近にあることを確認し テキストレイヤーにプリセットをドラッグしましょう スペースバーを押すと テキストが一度に1文字ずつ アニメーション化され レイヤー上部からフェードインします プリセットの詳細や キーフレームを確認するには レイヤーパネルの テキストドロップダウンを開き 個別のエフェクトを開きます 次に「アニメートアウト」エフェクトを追加します タイムライン上で CTIを移動し 終了アニメーションが始まる 地点を指定します 任意のプリセットを レイヤーにドラックします 今度もキーフレームは 自動的に追加されるので プレビューで 動作を確認します テキストをもっと長く 画面にとどめておきたいので 設定を取り消しましょう WindowsならCtrl + Z Macならcommand + Zです CTIを任意の位置に動かし プリセットを再度追加します ただ、この時点ですでに プリセットに対して 様々な調整をおこなっています イチからやり直すのではなく レイヤーのプロパティを拡大して 特定のキーフレームを タイムラインに表示させましょう ドラッグして全選択し あちこち動かしてみます ではコンポジションを再生しましょう すてきなクイックアニメーションが完成しました 難しいのは どれを使うかということです エフェクト&プリセットパネルに プリセットがあることをお忘れなく アニメーションの開始位置に CTIを移動し 任意のプリセットを テキストレイヤーにドラッグします ぜひご自身のプロジェクトでお試しください
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