After Effectsで3Dロゴアニメーションを作成する方法
3Dモデルを読み込み、環境光を追加して、細部まで工夫を凝らしたリアルなシーンを構築する方法を学びます。

モーションデザイナー/アートディレクターの Jessです このレッスンでは After Effectsの アドバンス3Dレンダラーの概要と 3Dアセットの 読み込み方法や作成方法について 説明します まずは3Dモデルを読み込みましょう プロジェクトパネルをダブルクリックして 「van_01.obj」ファイルを探し それをシーンにドラッグします After Effectsがアドバンス3Dレンダラーに 切り替わるので ここから高品質なGPUベースの レンダリングがおこなえます 3Dモデルを読み込み 3Dレイヤーに環境光や マテリアルを追加できます 「OK」をクリックすると 「モデル設定」でいくつかの 調整ができます 今回は 「コンポジションサイズ作成」をクリックしましょう 「OK」を押します これで 3Dモデルの準備が整いました Adobe Stockにある3Dモデルを 使うこともできますし 好みの3Dソフトで モデルを作成することもできます 「周回」 「パン」 および「ドリー」ツールを使うと モデルの位置をクリック&ドラッグで 調整できます 次に環境光を追加しましょう 「レイヤー」から 「新規」 「ライト...」
を選択し ドロップダウンから「環境」を選択して 「OK」をクリックします 環境光を使うと シーン全体を画像で包み込み その画像情報を使って リアルな照明を再現できます ライトを回転させることで 反射、影 そして全体の照明が変化します これはAfter Effectsの デフォルト環境光ですが 画像を使って ライトをカスタマイズする方法も Adobe Learnの別のチュートリアルで紹介しています 次に、バンの影を 地面に落としてみましょう 「Ctrl/cmd」+「Y」で 新しいホワイト平面を作成し 3Dスイッチをオンにして X回転を90.0°に変更します 影が切れないように 平面は影よりも 大きくしましょう 平面の色を隠しつつ 影だけ表示するには 「マテリアルオプション」で 「影を受ける」を「効果のみ」に設定します ここで影の色を 変更することもできます このレイヤーへの光の影響は 他のプロパティでさらに細かく 設定することもできます 光の回転を調整して 影の落ち方を変えることもできます プレビューを高速化したいときは 「ドラフト3D」をオンにします そうすると 影などの重たい処理がオフになります 配置をしやすくするために 3D地平面を切り替えることもできます もう一度クリックすればオフになります 次に3Dテキストを追加しましょう テキストレイヤーを作成し 3Dに設定して バンの近くに配置します 「形状オプション」で 「押し出す深さ」を大きくすると 側面ができます 「マテリアルオプション」では これらのプロパティを変えて レイヤーの見た目を微調整できます 今回は 「鏡面光沢」を上げて 輝きを出してみましょう さらにスタイルを加えるためにテキストレイヤーの 「アニメーター」矢印をクリックします このメニューには3Dテキストの 様々なコンポーネントがあり それぞれに色やマテリアルなどの 追加プロパティがあります 今回は側面のRGBカラー値を調整して 前面の鏡面光沢も 下げます 影が少しノイズっぽいですが 結果を書き出す前に レンダリング画質を上げれば大丈夫です 「アドバンス3D」と書かれたドロップダウンから 「レンダラーオプション」に移動すると 全体のレンダリング画質を上げたり 影の解像度や滑らかさを 調整したりできます 作業中はパフォーマンスを優先するために これらの設定を 低めにしておいて 最終出力時に画質を上げるようにしましょう 「投影ボックスのサイズ」では 影をどこまで 計算するかを指定します ピンクの点線の枠が マットの範囲を示しています ボックスが大きすぎると 処理が重くなり レンダリング時間が長くなりますが 小さすぎても 影が切れてしまいます バランスを考慮して設定しましょう これによって変わるのは影の品質ではなく 表示範囲です 以上、3Dモデルの読み込みと 3Dシェイプの作成についてご紹介しました 続けて、画像ベースの環境光のレッスンも ぜひご覧ください ご覧いただきありがとうございました
注意:付属のStockアセットは練習目的でのみご利用ください。利用条件を見る
高度な3Dレンダラーを使用すると、3Dモデル、環境光のほか、様々な3Dレイヤー(立体的なテキストや図形など)の高画質のGPUベースのレンダリングが可能になります。
3Dモデル、環境光、マテリアルを3Dレイヤーに読み込むと、レンダラーは自動的に高度な3Dに切り替わり、強化されたレンダリング機能を使用できるようになります。
環境光を追加して、画像の周囲を包み込むリアルなライトとシャドウを作成できます。
テキストツールを使ってテキストレイヤーを作成し、3Dスイッチをオンにします。 次に、形状オプションドロップダウンメニューから「押し出し」を選択して奥行きを出します。
Adobe Stockには、プロジェクトで使用できる何百もの無料の3Dモデル、照明、素材が揃っています。
モーションデザイナー/アートディレクターのJessです。このレッスンでは、After Effectsのアドバンス3Dレンダラーの概要と、3Dアセットの読み込み方法や操作方法について説明します。
まずは3Dモデルを読み込みましょう。プロジェクトパネルをダブルクリックして、「van_01.obj」ファイルを探し、それをシーンにドラッグします。After Effectsがアドバンス3Dレンダラーに切り替わるので、ここから高品質なGPUベースのレンダリングがおこなえます。3Dモデルを読み込み、3Dレイヤーに環境光やマテリアルを追加できます。「OK」をクリックすると、
「モデル設定」でいくつかの調整ができます。今回は、「コンポジションサイズ作成」をクリックしましょう。「OK」を押します。これで3Dモデルの準備が整いました。
Adobe Stockにある3Dモデルを使うこともできますし、好みの3Dソフトでモデルを作成することもできます。「周回」、「パン」、および「ドリー」ツールを使うと、モデルの位置をクリック&ドラッグで調整できます。
次に、環境光を追加しましょう。「レイヤー」から、「新規」、「ライト...」を選択し、ドロップダウンから「環境」を選択して、「OK」をクリックします。環境光を使うとシーン全体を画像で包み込み、その画像情報を使ってリアルな照明を再現できます。ライトを回転させることで反射、影、そして全体の照明が変化します。これはAfter Effectsのデフォルト環境光ですが、画像を使ってライトをカスタマイズする方法も、Adobe Learnの別のチュートリアルで紹介しています。
次に、バンの影を地面に落としてみましょう。「Ctrl/cmd」+「Y」で新しいホワイト平面を作成し、3Dスイッチをオンにして、X回転を90.0°に変更します。影が切れないように、平面は影よりも大きくしましょう。平面の色を隠して、影だけ表示するには、「マテリアルオプション」で「シャドウを受ける」を「効果のみ」に設定します。ここで影の色を変更することもできます。
このレイヤーへの光の影響は、他のプロパティでさらに細かく設定することもできます。光の回転を調整して、影の落ち方を変えることもできます。プレビューを高速化したいときは、「ドラフト3D」をオンにします。そうすると、影などの重たい処理がオフになります。配置をしやすくするために、3D地平面を切り替えることもできます。もう一度クリックすればオフになります。
次に、3Dテキストを追加しましょう。テキストレイヤーを作成し、3Dに設定して、バンの近くに配置します。「形状オプション」で「押し出す深さ」を大きくすると、側面ができます。「マテリアルオプション」では、これらのプロパティを変えて、レイヤーの見た目を微調整できます。今回は「鏡面光沢」を上げて、輝きを出してみましょう。
さらにスタイルを加えるために、テキストレイヤーの「アニメーター」矢印をクリックします。このメニューには3Dテキストの様々なコンポーネントがあり、それぞれに色やマテリアルなどの追加プロパティがあります。今回は側面のRGBカラー値を調整して、前面の鏡面光沢も下げます。影が少しノイズっぽいですが、結果を書き出す前にレンダリング画質を上げれば大丈夫です。
「アドバンス3D」と書かれたドロップダウンから「レンダラーオプション」を選択すると、全体のレンダリング画質を上げたり、影の解像度や滑らかさを調整したりできます。作業中はパフォーマンスを優先するために、これらの設定を低めにしておいて、最終出力時に画質を上げるようにしましょう。「投影ボックスのサイズ」では、影をどこまで計算するかを指定します。
ピンクの点線の枠が、マットの範囲を示しています。ボックスが大きすぎると処理が重くなり、レンダリング時間が長くなりますが、小さすぎても影が切れてしまいます。バランスを考慮して設定しましょう。これによって変わるのは、影の品質ではなく表示範囲です。
以上、3Dモデルの読み込みと3Dシェイプの作成についてご紹介しました。続けて、画像ベースの環境光のレッスンもぜひご覧ください。ご覧いただきありがとうございました。