今回は、5回シリーズのチュートリアルの最終回です これまでPhotoshopファイルの読み込み レイヤーの親子関係 モーショントゥイーンとグラフィックシンボル アセットワープツールの使い方を確認し ビデオが完成したところです ビデオファイルとして書き出し ソーシャルメディアにアップロードできるようにします それに最適な形式は、mp4ファイルです 書き出すときは 「ファイル」 「書き出し」 「ビデオ/メディアを書き出し」を選択します ムービーとして書き出すと SWF(Shockwave Flash)ファイルが出力されます しかし、必要なのはmp4ファイルのため 「ビデオ/メディアを書き出し」を選択します ここで、サイズを再確認しましょう 高さ1080×幅1080 最初に設定したとおりですね Media Encoderのオプションをオンにします これでmp4ファイルができます 保存先を参照します robotフォルダーにあります 準備が完了しました ビデオを書き出します まず高品質のビデオファイルがレンダリングされるため ファイルサイズが大きくなりますが その後 Media EncoderでMP4ファイルに変換されるので 問題ありません 「書き出す」を選択すると ビデオがレンダリングされ Media Encoderが開きます ここにMedia Encoderのキューがあります 既にファイルが読み込まれています ここでmp4ファイルに変換するため 「H264」を選択します これでmp4ファイルが作成されます カスタム設定はそのままにします 設定完了です 最後までスクロールすると mp4ファイルであることを確認できます ここに表示されます キューのレンダリングを開始しましょう 青いテキストリンクをクリックすると 最終的なビデオファイルが表示されます キャラクターが完成しました Photoshopでデザインし Adobe Animateでアニメーションを作成した後 mp4ファイルに書き出しました
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