静止デザインでも、モーションでも、カラーは重要です Animateには作品に適用するカラーを 管理するための様々なツールがあります この画面には様々な要素があり 線と塗りで構成されています このインスタンスの場合、月をダブルクリックして選択すると そのシェイプが オレンジ色の線と 黄色の塗りで構成されていることがわかります どちらのカラーも変更できます それには、この小さなカラーチップを選択して スウォッチから新しいカラーを選択するか カラーホイールをクリックして カラーピッカーで目的の色に変更します カラーパネルからもアクセスできます 線または塗りのどちらかを選択します ここでは、塗りのカラーを選択していますが その場合は、すべての変更が塗りのカラーに適用されます ご覧のとおりです カラーパネルで変更したカラーは スウォッチに追加して再利用することもできます 「スウォッチに追加」をクリックします スウォッチパネルを開くと ここに新しいカラーが追加されています Animateでカラーを作成するほかに 外部アプリでカラーを作成することもできます iOS版やAndroid版のAdobe Captureモバイルアプリなどです 作成したカラーはCCライブラリを使用して 共有すれば、他のアプリでも Adobe Animateでも使用できます カラーを選択すると ここで選択中のカラーを確認できます 「スウォッチに追加」をクリックすれば そのカラーがスウォッチに追加されます また、スウォッチはいつでも タグ付き色見本に変換できます 例えば、この雲り空の要素を選択して カラーパネルを開きます 「スウォッチに追加」で、選択したカラーをスウォッチに追加します 色見本パネルに切り替えます 選択された曇り空のカラーを タグ付けされた色見本に変換します このタグ付きカラーに名前を付けます ここでは、"Cloudy"と入力して、「OK」をクリックします タグ付けされた色見本に表示されます 右下の隅に白い三角のマークが付きます これがタグ付きカラーの印です タグ付けされた色見本が適用された場合は プロパティパネルにも同様に表示されます Shiftを押しながら、アニメーションの他の要素を選択すれば タグ付けされた色見本をその要素に適用することができます タグ付けされた色見本を適用して、色見本パネルを開き そのタグ付けされた色見本をダブルクリックすれば さらに編集することができます 例えば、もう少し濃くしたいとします 調整したら、「OK」をクリックします すると、アニメーションの中で タグ付けされた色見本が適用された すべての要素が 自動的に新しいタグ付けされた色見本に更新されます Animateでカラーを操作、管理、保存する 方法のごく一部を紹介しました
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