Adobe AnimateにVRコンテンツの作成機能が 新しく加わりました VRコンテンツを作成するには 新規ドキュメントを作成しますが 右端にある「詳細設定」タブをクリックします 右端にある「詳細設定」タブをクリックします 通常とまったく異なるドキュメントセットが表示されます その中にこれから使用する 「VR Panorama」があります 私のドキュメントは既に設定済みで 幅6000ピクセル 高さ600ピクセルです いったんすべてのレイヤーを非表示にして 各レイヤーを個別に説明します 一番下は、空のレイヤーです シンプルな線形グラデーションです タイムラインパネルを見ると、新しいボタンが付いています 「レイヤー用のテクスチャ折り返しを作成」です アニメーション化しないアートワークの場合 レイヤーをテクスチャレイヤーに変換します これはAnimateで描画した雲のアートワークです このレイヤーは最も遠くに見えるビル群です テクスチャレイヤーに変換されています 中間のレイヤーもビル群ですが 遠景よりも少し大きく、少し明確です こちらは、さらに明確です さらに別のテクスチャレイヤーでは 建物が非常に近くにあるように感じます アニメーションコンテンツに移ります まず、画面をパンして 鳥をズームインしましょう 飛ぶ鳥のアニメーションを ループさせたムービークリップです メインのタイムラインでは、クラシックトゥイーンで 鳥がシーン全体を横切ります ここでは、最初のレイヤーを複製して 鳥のサイズを少し大きくし、手前の ビル群に配置してあります 2羽の鳥でシーンの奥行きを表現します これが メインキャラクターの ゾウです これも、歩くサイクルループのムービークリップです クラシックトゥイーンでシーン全体にムービークリップを 鳥とは逆の右から左に動かしています 前景のこの建物がひとつだけ巨大なのは 屋上で踊るキャラクターに注目させるためです このアニメーションも別のムービークリップです 最後に、制御メニューから 「ムービープレビュー」 「ブラウザーを使用」をクリックします これで、WebGL VRコンテンツが書き出され デフォルトのブラウザーで HTMLページとして表示されます ビューアのコンテンツをクリック&ドラッグで 自由に動かせるようになりました Animateの便利な新機能です 独創的なインタラクティブVRコンテンツを作成できます
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ゲーム、アプリ、web 向けのインタラクティブなアニメーションを作成
