AnimateにはWebGL-glTFの2つのオプションがあります 標準オプションでは、Three.js Babylon.js または任意の標準glTF再生パッケージとの統合が可能で 標準に完全に準拠します 画面は、コアラが剣を振りながら動く簡単なアニメーションです 新しいプラットフォーム用のコンテンツの作成は Flash PlayerやHTML5 Canvasを 対象とする場合とほとんど同じです 「パブリッシュ設定」をご覧ください WebGL glTF Standardファイルです パブリッシュ設定項目は、名前と出力先 GLBとGLTFのどちらの形式を選択するか 画像の解像度 JSONファイルの空白を削除して、サイズを縮小するかどうか 標準では、タイムラインをループと 非表示レイヤーを含める、が選択されています 出力名を"koala"にして 「パブリッシュ」をクリックします これでパブリッシュされます sandbox.babylon.JS.comを開きます ここでは任意のglTFまたはglBファイルを 標準準拠のプレイヤーで再生できます パブリッシュ先を見ると assetsフォルダーの koala Scene_1の中に 作成されたGLBファイルがあります これを直接ドロップして再生します コアラが表示されました WebGL-glTF標準は、このように 標準準拠のプレイヤーで再生できますが 制限事項があります 例えば、このアニメーションの場合 再生すると このように踊ります このアニメーションの GLBファイルをパブリッシュします 非表示レイヤーは含めません これでパブリッシュします 「OK」をクリックします babylon.JSに戻って再生します 同じ老人が踊っていますが 足首から先が正しく接続されていません 足首から先が正しく接続されていません ほかにもいくつかレイヤーの問題があります 開発が未完成な部分があることを 認識しておいてください この問題は別の方法で回避することができます Animateの既存の機能を使い シェイプの分解やビットマップの変換などを使用します この場合は、問題の原因が「ゆがみ」のため それを使用しなければ解決できます こちらは、WebGL-glTF拡張を使用した同じアニメーションです glTF拡張ドキュメント形式は、名前のとおり glTF機能が拡張されています こちらはAnimate用に特化されているため 高度なアニメーションを作成できます インタラクション機能 フィルターのサポート 「ゆがみ」などの変形機能もあるため 先ほどの足先のような標準オプションの 問題は生じません プレビューしてみましょう 制御メニューから 「プレビュー」を選択します 正しい動きですね Animateでパブリッシュすれば スムーズなアニメーションを作成できます
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ゲーム、アプリ、web 向けのインタラクティブなアニメーションを作成
