チュートリアル記事

初級

6 分

描画モードを理解してデザインプロセスを高速化する

背面描画モードと内側描画モードの2種類の描画モードを使用して、デザインをスピードアップさせましょう。スマートにアートワークを作成する方法をご覧ください。

必要なもの

学習内容


描画モードとは

オブジェクトの上に新しいオブジェクトを描画していくデフォルトの「標準描画」モードとは異なり、他の描画モードではオブジェクトの内側に描画したり、シェイプの背面にアートワークを重ねたりすることができます。


背面描画モード

背面描画モードを選択すると、すべてのコンテンツの背面に描画することができます。また、選択したオブジェクトのすぐ背面にアートワークを描画、貼り付け、配置できます。


内側描画モード

シェイプを選択し、内側描画モードを選択すると、選択したシェイプの内側にアートワークを作成したり、追加したりできます。外側のシェイプはクリッピングマスクとして機能し、その境界線からはみ出したアートワークは表示されません。

編集モードを使用すると、シェイプ内のコンテンツを編集できます。


インストラクター

Brian Wood

2023年2月27日

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