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ベクターを使用してイラストやグラフィックを作成
バリアブルフォントを使用してテキストにスタイルを設定する方法
バリアブルフォントを使用すると、デザインをすばやく正確にカスタマイズできます。Adobe Fontsライブラリに新たに追加された150を超えるフォントにより、これまで以上に選択肢が豊富になりました。
必要なもの
アプリ内で使ってみる
注意：このファイルはデスクトップでの利用を想定して作成されています。リンクを共有して後でアクセスしてください。
可能性を秘めたフォント
バリアブルフォントを使用すると、ファミリーのスタイル全体を1つのファイルで管理できるので、適切な外観になるまでカスタマイズすることができます。
バリアブルフォントを選択する
Adobe Fonts のwebサイトにアクセスします。「すべてのフォントを参照」を選択し、「フォント技術」の下のカテゴリタグを使用して、利用可能なバリアブルフォントを表示します。フォントを選択したら、トグルボタンをクリックするだけでフォントがアクティベートされます。
ヒント：Adobe Fonts は、モバイルやデスクトップデバイスからアクティベートできます。Adobe Creative Cloudは現在、Illustrator、Photoshop、InDesignでバリアブルフォントをサポートしています。
プリセットから始める
次に、Adobe Illustratorでデザインファイルにアクセスします。テキストを選択し、新しく同期したバリアブルフォントに設定します。バリアブルフォントには、ファミリーのスタイル全体が1つのファイルに含まれています。プロパティ／文字に移動して、ドロップダウンメニューからプリセットスタイルを選択します。
好みのスタイルにカスタマイズする
バリアブルフォントを使用すると、各プリセットスタイルをさらにカスタマイズできます。これらのスライダー設定にアクセスするには、「バリアブルフォント」アイコンをクリックします。バリアブルフォントが異なると、設定も異なります。ここに表示されている「Snug」の場合、文字の高さ、幅、太さを調整できます。プロジェクトに最適なスタイルにカスタマイズしてください。
