チュートリアル記事

初級

5 分

アシスト選別でLightroomのワークフローを効率化

AIを活用して、被写体へのピント、目の焦点、目の開き具合、露出の問題などについて、写真をすばやく評価できます。

学習内容

被写体へのピント、目の焦点、目の開き具合に基づいて画像を分類

被写体へのピント、目の焦点、目の開き具合、さらには露出の問題まで、自動で写真を評価できます。また、スコアスライダーを調整して、Lightroomでの画像の評価基準を厳しくしたり、緩くしたりすることもできます。選別した写真のみまたは却下した写真のみを表示することができ、却下した写真はいつでも選別済みの写真に変更できます。

撮り損ねた写真や領収書の写真などを自動的に却下

「除外」セクションでは、書類や領収書の写真、明らかに誤って撮影された画像、大幅に露出オーバーや露出不足の写真を却下するようLightroomに指示できます。

アシスト選別の結果の整理

選別した写真と却下した写真を整理するために様々な方法が用意されています。例えば、フラグ、評価、カラーラベルを適用して整理したり、写真をアルバムに追加してまとめたりできます。却下した写真はアルバムから除外することも、完全に削除することもできます。

LightroomとLightroom Classicのアシスト選別機能

アシスト選別は、LightroomとLightroom Classicの両方で利用できます。Lightroom Classicでは、ライブラリモジュールに加えて、読み込みウィンドウにもこの機能があるため、新しい写真を読み込むときに利用できます。


プレゼンター/写真提供

Glyn Dewis

2025年10月28日

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写真の画像調整、整理、共有