アクセシビリティ

セキュリティ速報

DreamweaverとContributeにおける潜在的なクロスサイトスプリプティング脆弱性に対処するためのアップデート

リリース日:2008年1月16日

脆弱性識別番号: APSB08-01

CVE番号: CVE-2007-6244、CVE-2007-6637

プラットフォーム: 全プラットフォーム

影響を受けるソフトウェアとバージョン: Dreamweaver CS3、Dreamweaver 8、Contribute CS3、Contribute 4

概要

DreamweaverおよびContributeの「Flash Videoの挿入」コマンドによって生成されるコードに、潜在的なクロスサイトスプリクティング脆弱性が確認されました。 DreamweaverおよびContributeにおいて「Flash Videoの挿入」コマンドを使用したことのある方には、以下の手順によって当該Webサイトおよび製品にアップデートを適用することを推奨します。 本アップデートは、セキュリティ情報APSA07-06で報告された問題点に対処します。

解決方法

アドビは、DreamweaverおよびContributeにおいて「Flash Videoの挿入」コマンドを使用したことのあるすべてのユーザの皆様に、テクニカルノートの指示に従って当該Webサイトおよび製品に対してアップデートを適用することを推奨します。

重要度

アドビは、この問題を重要な案件と分類し、対象ユーザの皆様が当該ソフトウェアに対してアップデートを適用することを推奨します。

詳細

DreamweaverおよびContributeによって生成されるコードに、クロスサイトスプリクティング攻撃につながる可能性のある入力検証エラーが確認されました。 攻撃の対象となるのは、DreamweaverおよびContributeにおいて「Flash Videoの挿入」コマンドを使用したことのあるユーザに限られます。 アップデートが必要な関連ファイルは、FLVPlayer_Progressive.swfおよびFLVPlayer_Streaming.swfです。既存のFLVPlayer_Progressive.swfまたはFLVPlayer_Streaming.swfコンポーネントを使用してFLVコンテンツを埋め込んでいる既存のWebサイトについては、サイト管理者の皆様に、テクニカルノートの指示に従ってアップデートされたコンポーネントを使用し、サイトのアセットをアップデートすることを推奨します。 これらの脆弱性はリモート攻撃の対象となります。 DreamweaverおよびContributeにおいて「Flash Videoの挿入」コマンドを使用したことのある方には、上記の手順によって当該Webサイトおよび製品にアップデートを適用することを推奨します。 本アップデートは、セキュリティ情報APSA07-06で報告された問題点に対処します。

謝辞

この脆弱性を指摘し、顧客のセキュリティ保護に協力してくださったGoogleセキュリティチーム*のRich Cannings氏に対し、アドビより厚く御礼を申し上げます。

免責条項

使用許諾条件

Adobe Systems Incorporatedまたはその子会社(「アドビ」)のソフトウェアを使用すると、下記のライセンス許諾契約の諸条件を承諾したことになります。 この契約の諸条件を承諾しない場合は、このソフトウェアを使用しないでください。 特定のソフトウェアファイルのインストール時またはダウンロード時に付随するエンドユーザ使用許諾契約の条項は、下記の条項よりも優先されます。

アドビ システムズ社のソフトウェア製品の輸出および再輸出は米国輸出管理規則により規制されており、キューバ、イラン、イラク、リビア、北朝鮮、スーダンもしくはシリアまたはその他米国政府が輸出を禁ずる国への輸出および再輸出は許可されません。 さらに、アドビのソフトウェア製品はTOD(Table Of Denial Order)、Entity ListまたはList of Specially Designated Nationalsの取引禁止対象者リストの対象者へ頒布することは許可されておりません。

アドビのソフトウェア製品をダウンロードまたは使用することにより、お客様にはキューバ、イラン、イラク、リビア、北朝鮮、スーダンもしくはシリアまたはその他米国政府が輸出を禁ずる国の国民でないこと、TOD、Entity ListまたはList of Specially Designated Nationalsの取引禁止対象者リストの対象者ではないことを証していただきます。

本ソフトウェアが他のアドビ製品(以下「ホストアプリケーション」)との併用を予定している場合、アドビは本ソフトウェアを専らホストアプリケーションと併用するために使用できる非排他的な権利を許諾します。ただし、かかる許諾はお客様がホストアプリケーションの正規ライセンスを有していることを条件とします。下記に定める規定を除き、本ソフトウェアの使用条件はホストアプリケーションの使用について適用されるアドビのエンドユーザ使用許諾契約の規定によるものとします。

保証の免責:お客様は、アドビが本ソフトウェアに関して明示的な保証を一切行わず、本ソフトウェアが「現状のまま」でいかなる保証もなく提供されていることを承諾します。アドビは、本ソフトウェアについて、特定の用途に対する適性、商業価値、商業上の品質、または第三者の権利の尊重を含むがそれに限定されない明示的または黙示的な保証は一切行っていません。国または法域によっては黙示の保証の除外が認められていないため、上記の限定は適用されない場合があります。

有限責任:契約、不法行為(過失を含む)、厳格な製造物責任またはその他の行為の形態にかかわらず、いかなる使用の損失、業務中断、または営利喪失を含む直接的、間接的、個別的、偶発的、副次的ないかなる損害に関して、事前に当該損害の可能性が勧告されていた場合でも、アドビはいかなる責任も負いません。国または法域によっては付随的または派生的な損害の除外または限定が認められていないため、上記の除外および限定は適用されない場合があります。