Adobe Fireflyであらかじめ用意された効果を使用して画像を生成する方法

Adobe Fireflyに用意されている 「効果」を 使用すると、数クリックで 生成コンテンツの 見た目や雰囲気を 変えることができます 私の名前はJesús Ramirezです このビデオでは Adobe Fireflyの 「テキストから画像生成」に用意された 「効果」機能を使って 見栄えのいい画像を生成する方法を紹介します Fireflyサイト（www.firefly.adobe.com）に アクセスします このボックスにプロンプトを入力すればいいのですが 今回は下へスクロールして 「テキストから画像生成」カードをクリックしましょう このページでは サンプルから選択することも ボックスにプロンプトを入力することもできます では「木の下にいるかわいい猫」と入力し 「生成」をクリックしましょう どれもよくできていますが 左にあるコントロールを使うと 思い通りの 見た目や雰囲気にすることができます デフォルトではコンテンツの種類が プロンプトにもとづいて 自動選択されます 今は「写真」になっているので バリエーションはどれもフォトリアルですが イラストがよければ 「アート」を選択して再度生成します 4つのイラストが生成されましたね パネルを下へスクロールしましょう 「スタイル」セクションに 「視覚的な適用量」の スライダーがあります ここで装飾的な表現の 度合いを調整します スライダーを右端までドラックして 生成すると より装飾が施された画像が表示されます 逆に、スライダーを左端までドラッグして 生成すると シンプルなイラストになります 今回はデフォルトの 中間に設定しておきましょう さらにスクロールして 「効果」セクションを表示します 複数のボタンを 選択し イメージに合ったスタイルを 画像に適用できます 選択できるスタイルのカテゴリーは 「テーマ」 「テクニック」 「効果」などです まずは 「マテリアル」カテゴリーをクリックして 「彫​紙」を選択しましょう 選択した効果が プロンプトの下に表示されましたね このまま生成すれば すべてのバリエーションに 彫紙の効果が適用されます プロンプトに手を加える必要はありません これがFireflyに組み込まれている 「効果」のすごいところです しかも 複数の効果を組み合わせることができます 「彫紙」効果を削除してから 「テーマ」カテゴリーで 「カートゥーン」と 「フラットデザイン」を選択しましょう さらに「テクニック」カテゴリーで 「ペンキの飛び散り」を選択します これで生成すると 画像が4つともフラットなデザインで ペンキが飛び散った漫画風の 美しいイラストになりました 下のドロップダウンメニューでも 設定を適用できます この画像では 「カラーとトーン」ドロップダウンで 「パステルカラー」を選択しましょう これで生成すると またしても見事な結果になりました 今回はAdobe Fireflyに組み込まれた 「効果」を使用して 見栄えのいい画像を生成する方法を 紹介しました 皆さんもぜひお試しください 以上、Jesús Ramirezでした ご視聴ありがとうございました