チュートリアル記事

初級

2 分

人気ショップが教える、売れる写真の作り方

「私たちのブランドはSNSやオンラインショップで販売しているので、もっと写真の見せ方にもこだわりたくて。やりたいことを自由に表現できるPhotoshopは、心強い味方ですね。」

「『お客様の日常を素敵にする』というのがブランドのコンセプトなので、まずは私たちを身近に感じてもらって、この人から洋服を買いたいと思ってもらえるような存在になりたいです。」

自分らしさを表現する

プロではなく、自分たちで

fumi「jumelle|ジュメロ」を始めた6年前は、インフルエンサーでブランドをもっている人がほとんどいない時代で。最初は手探りで、プロに頼んで外国人モデルさんのかっこいクリエイティブを作ったりしてたんです。でも、売上げが全然伸びなくて。」

ami「ある時、カフェで友だちが撮ってくれた写真をオンラインショップで使った方が売れたんですよね。それで、あ、もっと『私たちの日常』を見せていいんやって。そこから、Instagramで商品を紹介するような見せ方に変えて、自分たちで写真も編集するようになりました。」

洋服に合うシーンをつくりたい

ami「服を見たときに、この服を着て何をしたいかなって撮影のイメージを膨らませるんです。でもそれに合った撮影場所を探すのが大変で、いつも同じ場所ばかりになるのが悩みでした。」

fumi「そうやったね。だからPhotoshopを使い始めて、こんなに簡単に背景を合成できることに驚きました。今は、洋服がいきいきと見えるおしゃれな写真を作るのが楽しいです。あと、いろんなアプリを使わずにひとつで編集できるのも嬉しいよね。」

等身大の自分たちを見せる

fumi「『毎日着られてオシャレに見える、お客様の日常を素敵にする』というのがブランドのコンセプトなので、活動する時はいつも、等身大の私たちを包み隠さず見せることを心がけています。」

ami「ブランドの写真も自然な見え方を大事にしていて。アパレルでよくある正面・横・後ろみたいな写真じゃなくて、動いたときの服のつくりがわかるような、お客様が自分で着たときを想像しやすい写真を撮っていますね。」

fumi「スマホで編集していたときは、実際の服の色と違って見えることもあったんですけど、Photoshopでキレイに加工することで、より洋服のイメージも伝わりやすくなったかなって。」

Photoshopはこれからも心強い味方

ami「Photoshopを使う前は、プロが使うものやから難しそうと思ってたんですけど。使い始めてからは、え?こんなに簡単にできるの!っていう機能が沢山あるところが気に入っています。」

fumi「この人たちから服を買いたいと思ってもらえる存在でありたいので、ファンの方と身近なプラットフォームで発信を続けていきたいと考えています。やりたいことを自由に表現できるPhotoshopは、心強い味方ですね。」

ami「みなさんもぜひ夢をかなえるツールとして、Photoshopを使ってみてください。」

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