様々なソースの 映像を使うと 見た目の統一が難しいですよね?
また、躍動感を出すために 特定の色を強調したい場合はどうでしょう 私は、Jay Espitia-Pierluissiです ビデオ制作会社を5年ほど 運営していて 世界中のクライアントと仕事したり 他のビデオ制作者を指導して 月1万ドルを超える規模の ビジネスへの成長を支援しています このチュートリアルでは Adobe Premiere Proで カラー補正をおこなう方法をご紹介します 見た目の統一だけでなく 生き生きとした見応えのある ビデオの制作にお役立てください では始めましょう まずは、ソースが異なる映像の カラーマッチングに挑戦です 異なるカメラで 撮影した場合も 照明が異なる場合も Premiere Proの優れたツールで 一貫した見た目に仕上げられます カラー補正するクリップを選択し ウィンドウメニューから 「Lumetriカラー」を選択して Lumetriカラーパネルを開きます 「カラーホイールとカラーマッチ」をクリックし 「比較表示」を選択します どのクリップに色を合わせるかを決めて リファレンスフレームを選択し 「一致を適用」をクリックすると そのフレームに合わせて 色が自動的に 調整されます これによって ソースが異なる映像の見た目が 同じ条件で撮影されたかのように 統一されます 今度は、カーブを使って 映像の特定の色を強調します このテクニックを使うと 強度を調整して 色を目立たせることができます Lumetriカラーパネルで 「カーブ」を展開し 「色相 vs 彩度」のカーブを使って 色を調整します カーブをクリックしてポイントを追加し ポイントを上下にドラッグして その色の彩度を調整します さらに、「色相 vs 色相」のカーブを使って 色相も調整すると カラー調整を より細かくコントロールできます このように色を調整すると 特定の色を強調して より魅力的なビデオに 仕上げられます Premiere Proの こうしたカラー補正テクニックを 習得すると より洗練された、プロ品質の ビデオを制作できるようになります ソースが異なる映像の 見た目を統一する場合も 特定の色を目立たせる場合も これらのツールで、思い通りの 見た目に仕上げることができます
