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調整のコピー&ペーストとドラッグ&ドロップの活用【カラーグレーディング入門④】

Adobe Premiere (Beta) の新しいカラーモードでは、コピー&ペーストやドラッグ&ドロップといった直感的な操作が非常に重視されて設計されています。クリップ、グループ、シーケンスという3つの「オペレーション」の階層構造を維持したまま、全体または個別の調整パラメーターを他のクリップへ自在に適用可能です。これらの機能を使いこなすことで、複雑なカット合わせや複数クリップの管理を、驚くほどスピーディーに行うことができるようになります。
今回は、各種の高度なペーストオプションと、クリップグリッド上でのドラッグ&ドロップによる階層間の移動やグループの再編成について学びます。

学習内容

階層を維持した調整全体のコピー&ペーストと独立グループの構築(00:00)

クリップレベル、グループレベル、シーケンスレベルの調整内容を一度にコピーし、別のクリップに階層を保ったまま貼り付ける基本操作を学びます。

クリエイターの選択肢を広げる様々な「ペーストオプション」(02:32)

右クリックメニューから選べる高度なペースト機能を学びます。グループを作らずに全てクリップ調整として貼る「クリップ操作としてペースト」、元の調整を消して上書きするデフォルトの「ペーストして置換」、既存の設定を保持したまま合流させる「ペーストして追加」、そして独立させずに同じグループへ合流させる「グループ関係を保持してクリップにペースト」の使い分けを解説します。

特定の調整や単一パラメーターの個別コピー(04:05)

クリップ内のすべての調整をコピーするのではなく、特定のスタイルや調整、さらには「コントラストの数値だけ」といったピンポイントなパラメーターだけを個別にコピーして別のクリップにペースト・適用する手順を解説します。

ドラッグ&ドロップによる直感的なグループ編成とレベル変更(05:04)

クリップグリッドを活かした、マウス操作のみによる調整の移行を学びます。グループ調整を対象クリップに瞬時にグループに組み込む方法や、クリップレベルの調整をまとめてグループレベルやシーケンスレベルへとドラッグ&ドロップで引き上げ、一括で効果を適用させるダイナミックなワークフローをマスターします。


インストラクター

佐川正弘 (SG)

2026年8月24日

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