公開日: 2009年3月10日
脆弱性識別番号:APSB09-03
CVE番号:CVE-2009-0658
プラットフォーム:全プラットフォーム
Adobe Reader 9およびAcrobat 9ならびにそれ以前のバージョンに、クリティカルな脆弱性が存在することが確認されました。この脆弱性が原因でアプリケーションがクラッシュしたり、場合によっては、攻撃者が対象システムを制御できるようになる恐れがあります。この脆弱性の悪用に関する報告を複数受けています。
Adobe ReaderおよびAcrobat 9をご使用のユーザの皆様は、Adobe Reader 9.1およびAcrobat 9.1にアップデートされることを推奨します。Adobe Reader 7および8、Acrobat 7およ8用のアップデートは3月18日までに公開の予定です。また、Unix版Adobe Reader 9.1は3月25日に公開の予定です。
Adobe Reader 9.1およびAcrobat 9.1に続き、Adobe Reader 7および8、Acrobat 7およ8⽤のアップデート、Unix版Adobe Reader 9.1も既に公開されています。詳細はAPSB09-04をご参照ください。
Adobe Reader 9およびそれ以前のバージョン
Adobe Acrobat 9 Standard、Pro、およびPro Extendedおよびそれ以前のバージョン
Adobe Reader
Adobe Readerユーザの皆様には、以下のURLにて公開中のAdobe Reader 9.1へのアップデートを推奨します。
http://get.adobe.com/reader/
Acrobat 9
Windows版Acrobat 9 StandardおよびAcrobat 9 Proユーザの皆様には、以下のURLにて公開中のAcrobat 9.1へのアップグレードを推奨します。
http://www.adobe.com/support/downloads/detail.jsp?ftpID=4375
http://www.adobe.com/support/downloads/detail.jsp?ftpID=4382
Windows版Acrobat 9 Pro Extendedユーザの皆様には、以下のURLにて公開中のAcrobat 9.1へのアップデートを推奨します。
http://www.adobe.com/support/downloads/detail.jsp?ftpID=4381
Macintosh版Acrobat 9 Proユーザの皆様には、以下のURLにて公開中のAcrobat 9.1へのアップデートを推奨します。
http://www.adobe.com/support/downloads/detail.jsp?ftpID=4374
アドビはこの問題をクリティカルな案件と分類し、対象ユーザの皆様に当該製品へのアップデートの適用を推奨します。
Adobe Reader 9およびAcrobat 9ならびにそれ以前のバージョンに、クリティカルな脆弱性が存在することが確認されました。この脆弱性が原因でアプリケーションがクラッシュしたり、場合によっては、攻撃者が対象システムを制御できるようになる恐れがあります。この問題はリモート攻撃の対象となります。この脆弱性の悪用に関する報告を複数受けています。
Adobe ReaderおよびAcrobat 9をご使用のユーザの皆様は、Adobe Reader 9.1およびAcrobat 9.1にアップデートされることを推奨します。Adobe Reader 7および8、Acrobat 7およ8用のアップデートは3月18日までに公開の予定です。また、Unix版Adobe Reader 9.1は3月25日に公開の予定です。
アドビはMcAfeeおよびSymantecなどのウィルス対策メーカと協力し、お互いのユーザのセキュリティを確実に保護できるよう、この問題に取り組んでいます。Adobe Reader 7および8のユーザで、Adobe Reader 9.1にアップデートできない方、およびAcrobat 7および8のユーザの皆様は、ウィルス対策メーカから発表されたこの問題への対処方法がアドビ製品セキュリティインシデントレスポンスチームのブログ*に掲載されていますので参照してください。
これらの製品のアップデートが利用可能になり次第、http://www.adobe.com/jp/support/securityにてセキュリティ情報を公開します。最新のセキュリティ情報に関しては、アドビ製品セキュリティインシデントレスポンスチームのブログ、http://blogs.adobe.com/psirtを参照するか、このブログのRSSフィード、http://blogs.adobe.com/psirt/atom.xmlからも確認できます。