リリース日:2012年1月10日
脆弱性識別番号:APSB12-01
CVE番号:CVE-2011-2462、CVE-2011-4369、CVE-2011-4370、CVE-2011-4371、CVE-2011-4372、CVE-2011-4373
プラットフォーム:WindowsおよびMacintosh
以下のアップデートを適用すると、Windows版、Macintosh版のAdobe Reader X(10.1.1)とそれ以前のバージョン、およびWindows版、Macintosh版のAdobe Acrobat X(10.1.1)とそれ以前のバージョンのクリティカルな脆弱性を解消することができます。これらの脆弱性はクラッシュの原因となるおそれがあるとともに、場合によっては、対象システムが攻撃者に制御される原因になるおそれもあります。今回のアップデートには、Windows版Adobe ReaderおよびAcrobat 9.xの問題としてセキュリティ速報APSB11-30に記されている、CVE-2011-2462およびCVE-2011-4369を解消するためのフィックスも含まれています。
Windows版、Macintosh版のAdobe Reader X(10.1.1)およびそれ以前のバージョンをご利用のお客様には、Adobe Reader X(10.1.2)へのアップデートを推奨します。Windows版、Macintosh版のAdobe Reader 9.4.7およびそれ以前のバージョンをご利用のお客様のうち、Adobe Reader X(10.1.2)にアップデートするのが困難なお客様は、Adobe Reader 9.5アップデートをご利用ください。Windows版またはMacintosh版のAdobe Acrobat X(10.1.1)をご利用のお客様には、Adobe Acrobat X(10.1.2)へのアップデートを推奨します。Windows版、Macintosh版のAdobe Acrobat 9.4.7およびそれ以前のバージョンをご利用のお客様には、Adobe Acrobat 9.5へのアップデートを推奨します。
Adobe ReaderおよびAcrobatの次回の定期セキュリティアップデート公開は2012年4月10日(米国時間)の予定です。
ユーザーの皆様には、以下の指示に従い、ソフトウェアをアップデートすることを推奨します。
Adobe Reader
製品の自動アップデート機能を利用してアップデートを行えます。初期設定では一定期間ごとに自動アップデートを実行する設定になっています。ヘルプ/アップデートの有無をチェックを選択して手動でアップデートすることもできます。
Windows版Adobe Reader用のアップデートは、次のURLからでも入手できます。
http://www.adobe.com/support/downloads/product.jsp?product=10&platform=Windows
Macintosh版Adobe Reader用のアップデートは、次のURLからでも入手できます。
http://www.adobe.com/support/downloads/product.jsp?product=10&platform=Macintosh
Adobe Acrobat
製品の自動アップデート機能を利用してアップデートを行えます。初期設定では一定期間ごとに自動アップデートを実行する設定になっています。ヘルプ/アップデートの有無をチェックを選択して手動でアップデートすることもできます。
Windows版Acrobat StandardおよびPro用のアップデートは、次のURLからでも入手できます。
http://www.adobe.com/support/downloads/product.jsp?product=1&platform=Windows
Windows版Acrobat Pro Extended用のアップデートは、次のURLからでも入手できます。http://www.adobe.com/support/downloads/product.jsp?product=158&platform=Windows
Macintosh版Acrobat Pro用のアップデートは、次のURLからでも入手できます。
http://www.adobe.com/support/downloads/product.jsp?product=1&platform=Macintosh
アドビはこの案件をクリティカルなアップデートと分類し、対象ユーザーの皆様に該当製品の最新バージョンへのアップデートを推奨します。対象ユーザーの皆様に上記の"解決方法"セクションの指示に従い最新のアップデートを適用されることを推奨します。
以下のアップデートを適用すると、Windows版、Macintosh版のAdobe Reader X(10.1.1)とそれ以前のバージョン、およびWindows版、Macintosh版のAdobe Acrobat X(10.1.1)とそれ以前のバージョンのクリティカルな脆弱性を解消することができます。これらの脆弱性はクラッシュの原因となるおそれがあるとともに、場合によっては、対象システムが攻撃者に制御される原因になるおそれもあります。今回のアップデートには、Windows版Adobe ReaderおよびAcrobat 9.xの問題としてセキュリティ速報APSB11-30に記されている、CVE-2011-2462およびCVE-2011-4369を解消するためのフィックスも含まれています。
Windows版、Macintosh版のAdobe Reader X(10.1.1)およびそれ以前のバージョンをご利用のお客様には、Adobe Reader X(10.1.2)へのアップデートを推奨します。Windows版、Macintosh版のAdobe Reader 9.4.7およびそれ以前のバージョンをご利用のお客様のうち、Adobe Reader X(10.1.2)にアップデートするのが困難なお客様は、Adobe Reader 9.5アップデートをご利用ください。Windows版またはMacintosh版のAdobe Acrobat X(10.1.1)をご利用のお客様には、Adobe Acrobat X(10.1.2)へのアップデートを推奨します。Windows版、Macintosh版のAdobe Acrobat 9.4.7およびそれ以前のバージョンをご利用のお客様には、Adobe Acrobat 9.5へのアップデートを推奨します。
このアップデートは、コード実行の原因になりかねない、メモリ破損の脆弱性を解消します(CVE-2011-4370)。
このアップデートは、コード実行の原因になりかねない、ヒープ破損の脆弱性を解消します(CVE-2011-4371)。
このアップデートは、コード実行の原因になりかねない、メモリ破損の脆弱性を解消します(CVE-2011-4372)。
このアップデートは、コード実行の原因になりかねない、メモリ破損の脆弱性を解消します(CVE-2011-4373)。
今回のアップデートには、Windows版Adobe ReaderおよびAcrobat 9.xの問題としてセキュリティ速報APSB11-30に記されている、CVE-2011-2462およびCVE-2011-4369を解消するためのフィックスも含まれています。
これらのアップデートには、セキュリティ情報APSB11-28で公開したAdobe Flash Playerのアップデートも組み込まれています。
Adobe ReaderおよびAcrobatの次回の定期セキュリティアップデート公開は2012年4月10日の予定です。
一連の問題を指摘し、ユーザーの保護にご協力いただいた以下の個人および組織の皆様に対し、アドビより厚く御礼を申し上げます。