チュートリアル記事

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動画で思い出を美しく残す

動画クリエイター/起業家として活躍する大川さんが、映像をシネマティックに演出するスピード調整、色補正、トランジションの3つのテクニックを紹介します。

「僕にとって、映像制作とは人生そのもの。大切にしているのは「体験」。体験を僕が生きた証として映像に残しています。」

人生を表現する「Cinematic」な映像制作

映像制作は人生そのもの

大川さんが映像制作において大切にしているのは「体験」。 体験を生きた証として映像に残しています。日本や海外各地を周って映像作品を作るだけでなく、より多くの人にその魅力を伝えたいという考えで、これまでたくさんの撮影編集のノウハウ動画も発信してきました。「好き」で始めた映像制作を、今では事業にも拡大しています。

得意な映像表現は「Cinematic」

大川さんが映像作品でこだわっているのは「思い出を美しく残す」ということ。思い出の延長線上に 「Cinematic」な映像表現があると考えています。

自分らしい世界観を創り上げるテクニック

視聴者を飽きさせないようなスピードランプでの緩急、独自の世界感を作り出すカラーグレーディング、Cinematic な表現に欠かせないカットをシームレスに繋げるトランジションなど。細部までこだわることで、大川さんらしい作品を創り上げています。

Premiere Pro で広がる表現

大川さんが映像を作り始めたのは5~6年前ですが、その当時からAdobe Premiere Pro で編集を始めたといいます。大切な体験を印象的に残すための感覚的な表現を、Premiere Pro の進化と共に取り入れ、表現の幅を広げてきました。自由な発想で、自分らしい表現を身につけ、クリエイティビティを拡張してみましょう。

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