Adobe Creative Residencyプログラムでは、クリエイターの創作活動をサポートするため、約 1億円(100万米ドル)の基金であるCommunity Fundを開始します。個人の提案プロジェクトまたはアドビからの委託プロジェクトに対して、5~50万円のCommunity Fundを提供します。このプログラムは2020年5月から12ヶ月間実施され、毎月新たなプロジェクトが進行します。
参加者には1年間、最高のクリエイティブツールをはじめとした制作環境が支給され、多方面で活躍するクリエイターからのフィードバックを受けられるほか、生活費用や福利厚生、国内外で開催されるイベントへの参加などを提供し、個人の制作プロジェクトに注力できるようサポートします。参加者には、自分自身のクリエイティブ活動を積極的に取り組み、そこで得た経験やプロセスを社会やコミュニティに共有・還元することが求められます。
新しいレジデントは、ロンドンとデンバーにあるスタジオから、写真とインタラクションデザインを使って生活の中でテクノロジーをより良い方向に利用する方法を追求して行きます。彼女たちの今年の作品や活動をチェックして見てください。
レジデントをフォローして、作品やその制作プロセス、クリエイティブへの情熱やビジョンをどのようにキャリアに導していくのか参考にしてください。
Format Magazine
What it's Like to Land an All-Expenses-Paid Adobe Residency(年間の給与が支払われるAdobe Creative Residency プログラムとは?)
Forbes
Why Adobe Pays Creatives To Do Whatever They Want For A Whole Year(なぜアドビは「1年間何をしてもよい」クリエイターに投資するのか)
Forbes
3 Adobe Creative Residency Recipients Tell Their Story
(Adobe Creative Residencyの参加者3人が語る)
Cheddar
How Adobe Creative Residency Program Turns Passion Projects Into Careers
(Adobe Creative Residencyプログラムが情熱プロジェクトをキャリアに変える方法とは)
過去に参加したレジデントの話を参考にしましょう。プロになる軌跡をご覧ください。