心、おどる、デジタル
課題解決の向こうにあたらしい明日を創りだす。
アドビのクリエイティブ・デジタルトランスフォーメーション
Community Fundを受けることになった場合、いつ通知されますか?
プログラムでは、制作業務を月ごとに委託します。
応募して採用された場合は、どのような制作業務が委託されるのですか?
委託される業務は、アドビにおけるニーズと、応募者のポートフォリオのスキルや強みによって異なります。チュートリアルの作成と記録、ビデオの制作、アプリやソーシャルメディアで使うための作品の制作などの業務があります。
自分の個人的な制作プロジェクトの業務を委託された場合は、どのような使用許諾契約が適用されるのでしょうか?
アドビの使用許諾契約への署名をお願いしています。これにより、委託業務による作品を次の用途に使用する場合、非排他的な権利がアドビに与えられます。
マーケティング活動:Creative Residency Community Fundとアドビのアプリのプロモーションで、アドビのwebサイト、ブログ、ソーシャルチャネル、プロモーションビデオのほか、アドビやサードパーティ(アドビのPR代理店やパートナーなど)が作成したPR用画像に、あなたの作品が表示される場合があります。
アプリ内の画面:お客様がアドビのアプリを開いたときに、あなたの作品が画面に表示される場合があります。
教育:アドビのチュートリアルやワークショップで、あなたの作品が紹介される場合があります。
もちろん、あなたはすべての著作権を保持しており、他の個人や組織とも使用許諾契約を結ぶことができます。
Community Fundのメンバーは、ファンドのほかに何か特典を受けられますか?
はい、Community Fundのメンバーには、Adobe Creative CloudとAdobe Stockアセットが無料で提供されます。
複数回、応募できますか?
いいえ、Community Fundに応募できるのは一度だけです。
今年、Creative Residencyに応募しましたが、採用されませんでした。Community Fundに応募することはできますか?
はい、Community FundとCreative Residencyの両方に応募することができます。ただし、Community Fundに応募できるのは一度だけで、Creative Residencyには何度でも応募できます。Creative Residency修了生には、Community Fundへの応募資格はありません。
Community Fundはいつまで実施されますか?
Community Fundは進行中のプログラムです。
Community Fundの審査委員はだれですか?
審査委員は、各分野のアドビの専門家で、デザインや写真などの様々な領域におけるスキルと知識を持ち、各応募者を評価することができる人物により構成されています。アドビが委託するプロジェクトは、応募者のスキルがどの程度マッチするかにもとづいて選定され、どのプロジェクトが委託されるかは、タイミングやニーズによって異なります。選定においては、デジタルの要素を含むすべてのビジュアルデザイン分野からの候補者を対象とし、次の分野に重点を置いています。
ビデオ
写真
グラフィックデザイン
プロダクトデザインとインターフェイスデザイン(UI/UX)
イラスト
Creative Residency Community Fundについての問い合わせ先を教えてください。
質問の宛先:CreativeResidency@adobe.com
注意:毎年大量の問い合わせがありますので、アドビのwebサイトで回答していない質問についてのみ返信いたします。
Creative Residencyに応募できる期間はいつですか?
2022年度プログラムへの応募受付は、2022年の後半に開始する予定です。最新の情報は、通知登録をしてお知らせをお待ちください。
Creative Residencyの実施期間を教えてください。
Creative Residencyの実施期間は今年の後半に発表予定です。 最新の情報は、通知登録をしてお知らせをお待ちください。
資格要件を教えてください。
レジデントの条件は、次のとおりです。
米国に居住していること。レジデント期間中に一時的に米国に居住地を移しても、プログラム応募の資格を満たすことにはなりません。
米国の法定年齢に達しており、労働することが認められていること。
英語でクリエイティブコミュニティと対話できること。
米国外に住んでいますが、それでもCreative Residencyに応募できますか?
応募可能な国については、今年の後半に発表予定です。 最新の情報は、通知登録をしてお知らせをお待ちください。
候補者を探すにあたりどのクリエイティブな分野に関心がありますか?
特に、以下の分野に注目しています。
ショートフィルム/オンラインビデオ
写真
デジタルペインティング/ドローイング
グラフィックデザイン(デジタルおよびプリント)
エクスペリエンス、インタラクション、インターフェイスデザイン(UI/UX/VX/XD)
デジタルの要素を含むすべてのビジュアルデザイン分野からの候補者を対象としています。
主なプロジェクトがデザインやビジュアルアートの分類に該当しないもの(ダンス、クリエイティブライティング、ポッドキャストなどのクリエイティブ分野)はプログラムの対象となりません。
主なプロジェクトがデザインおよびビジュアルアートである場合は、サブプロジェクトとしてビジュアル以外のポッドキャストやブログなどの要素が含まれていても問題ありません。例えば、過去のレジデントであるTyler Babinはビデオグラファーがメインであり、サブプロジェクトとしてポッドキャストシリーズを配信していました。また、過去のレジデントであるAaron Bernsteinはフォトグラファーがメインであり、サブプロジェクトとしてブログを公開していました。
他の人と共同で、またはチームで応募することはできますか?
いいえ。現在のところ、Creative Residencyは個人での応募のみを受け付けています。
レジデントには報酬が支払われますか?
レジデントは、健康保険への加入を認められ、各自の経験と地理的環境に応じた十分な報酬が支払われます。また、期間中のレジデントの旅費とプロジェクト活動費も支給されます。レジデントは期間中、アドビからノートパソコンなどの機器が貸与されます。
Creative Residencyに参加したら、拠点を移す必要がありますか?
レジデントは、現在の居住地で既存の作業場所を使い、活動を継続します。
レジデントが、期間中に他のクライアントの仕事をすることは認められますか?
自分のプロジェクトに取り組んで長期目標を達成していただくことが、このプログラムの趣旨です。例外的な取り扱いについては、ケースバイケースで対応します。
既に開始しているプロジェクトで応募することはできますか?
既にプロジェクトを開始している場合は、完了している作業、今後必要な作業に加え、レジデント期間中の制作活動がスキルの向上、コミュニティに対するメリット、キャリア開発にどのようにつながるかについて、概要を提案書で説明してください。多くのレジデントが、期間中の最初の数か月間に、既存のプロジェクトに取り組み、完了させてきました。
期間中に制作する作品については、どのような使用許諾契約が導入されますか?
アドビの使用許諾契約への署名をお願いしています。これにより、委託業務による作品を次の用途に使用する場合、非排他的な権利がアドビに与えられます。
マーケティング活動:Creative Residency Community Fundとアドビのアプリのプロモーションで、アドビのwebサイト、ブログ、ソーシャルチャネル、プロモーションビデオのほか、アドビやサードパーティ(アドビのPR代理店やパートナーなど)が作成したPR用画像に、あなたの作品が表示される場合があります。
アプリ内の画面:お客様がアドビのアプリを開いたときに、あなたの作品が画面に表示される場合があります。
教育:アドビのチュートリアルやワークショップで、あなたの作品が紹介される場合があります。
もちろん、あなたはすべての著作権を保持しており、他の個人や組織とも使用許諾契約を結ぶことができます。
レジデントは、期間終了時に卒業発表や卒業制作をおこなう必要がありますか?
学校とは異なり、レジデントが作品の卒業展示や卒業発表をおこなう必要はありません。単独の発表をおこなうことで自分のキャリアに大きなメリットがある場合は、応募時のプロジェクト提案書にその旨を記載してください。
障がいをもっていても応募資格はありますか?
あらゆる人の応募を歓迎します。リクエストに応じて、必要な設備を準備します。
Creative Residencyについての問い合わせ先を教えてください。
質問の宛先:CreativeResidency@adobe.com
注意:毎年大量の問い合わせがありますので、アドビのwebサイトで回答していない質問についてのみ返信いたします。