心、おどる、デジタル
課題解決の向こうにあたらしい明日を創りだす。
アドビのクリエイティブ・デジタルトランスフォーメーション
年間レジデントへの応募を検討している場合は、このページで下記のスケジュール、手順、ヒント、応募書類の記入サンプル、その他の情報を確認してください。
Adobe Creative Residencyプログラムは、優れたビジュアルコンテンツを生み出すクリエイターを支援するためのプログラムです。このプログラムでは、1年間にわたり個人の制作プロジェクトに注目することで、才能豊かなクリエイターが情熱とプロセスを探求できるように支援します。
生活費と社会保障・福利厚生を提供
レジデントは、健康保険への加入や個人の経験やスキル、居住地域などに応じたフルタイムの給与が支給されます。また、期間中のレジデントの旅費とプロジェクト活動費も支給されます。
1年間のクリエイティブ活動
レジデントは1年間ポートフォリオの作成、カンファレンスへの登壇、ワークショップでの指導、他のクリエイターのプロ志願者へのメンタリング、コミュニティでの知識のシェアをおこないます。
アドビが全面的にサポート
レジデントはAdobe Creative Cloudソフトウェアとサービスを無制限に利用でき、アドビの製品チームからのサポートと新しいスキルとワークフローを習得するためのエキスパートガイダンスを受けることができます。
メンターシップと学習
レジデントは専門分野のプロフェッショナルからメンタリングを受ける機会が与えられます。また、1年間のSkillshare Premiumサブスクリプションを利用でき、クリエイティブな制作活動に必要なスキルを習得することができます。
認知拡大
レジデントはカンファレンス登壇、ワークショップ、ストリーミング、イベントのホストを担当する機会が与えられ、クリエイティブコミュニティで広く新しい人々と知り合える機会が得られます。
交流会
レジデントは、1年間を通じて様々な交流会に参加し、クリエイティブな業界や分野で同じ情熱を共有するリーダー、エキスパート、オーディエンスと交流を深めることができます。
過去に参加したレジデントの話を参考にしましょう。プロになる軌跡をご覧ください。
Maddy Beard
UI/UXデザイナー
「個人で手がけているプロジェクトを仕事として受注できるなんて、まるで夢のようです。レジデントに選出されたことが自信となり、何事にも前向きに取り組めるようになりました。レジデントにならなければ今の私はありません」
Christina Poku
フォトグラファー
「Creative Residencyへの参加は生涯に一度の貴重な経験ですね。様々な国の人とつながり、自分のスキルを開発して新たな制作方法を探求することで、クリエイターとして大きくレベルアップすることができました」
Aundre Larrow
フォトグラファー
「何かに取り組んでそれが成功すると、たいていクライアントから同じことをするように繰り返し求められて、それは評判が落ちるまで続きます。でも(Residencyでは)幅広いスキルを見せることができます。自分自身がクライアントなのですから」
Natalie Lew
インタラクションデザイナー
「Creative Residencyプログラムに参加することで、興味がある分野を掘り下げる機会を得ることができました。学び、実践して、プロトタイプを制作することに集中できたのです」
応募受付開始:
2022年2月
応募者への結果連絡:
2022年5月
2022年度レジデントの発表:
2022年5月
応募書類に記入する前に、以下の各項目をよく読み、
プログラムの資格要件をすべて満たしていることを確認してください。
職業経験:
職業としてクリエイティブ活動を始めて間もない方(1〜5年程度、ただし、あるクリエイティブ分野から別の分野に切り替えた応募者、またはデザインに関係ない別の業種から転身した方については考慮します)からの応募を求めています。応募者は、提案するプロジェクトの分野において、教育、トレーニング、経験のいずれかまたはすべてを少なくとも数年間積んでいる必要があります。
フルタイムのコミットメント:
Creative Residencyプログラムの対象期間は12か月です。この間、このプログラムの活動にフルタイムで対応していただきます。最大で半分の期間は、アドビ関連のプロジェクトの制作に専念していただきます。ここで取り組むプロジェクトのテーマは、ご自身のプロジェクトのテーマと重なる部分もあるでしょう。卒業見込みの学生の方は、5月末までにすべての試験や講義が終了する場合に応募することができます。
プログラム期間中(2021年5月から2022年4月まで)に、他の仕事をする予定や長期休暇を取る予定のある場合、またはその他の都合を優先するために自身のすべての時間をこのプログラムの活動に使えない場合、本プログラムに参加することはできません。
作品の所有権および許諾
参加者がプログラム期間中に制作したすべての作品の所有権は、参加者本人に帰属します。参加者はアドビの販売促進資料、イベント、その他の会場やwebやSNSで作品を使用することを永続的に許諾するものとします。アドビは参加者と連携して、参加者の作品を使用する場合は改変することなく公平に使用します。
応募の際にはプロジェクト提案書と履歴書を提出していただきます。プロジェクト提案書には、Creative Residencyプログラムへの参加期間中および参加後に、クリエイターとして築いていきたいキャリアの形成に役立つプロジェクトを記載してください。皆さんのプロジェクト提案書とこれまでに制作した作品を参考に、審査をおこないます。提案書を作成する際の指針として応募書類のテンプレートを使用することをお勧めします。提案書の作成には、Adobe InDesign、Illustrator、Keynoteなど、任意のアプリを使用できますが、オンラインで応募する際にPDF形式でアップロードする必要があります。また、テンプレートには履歴書に必要な情報についてのガイドが含まれています。
上記の手順1と2をすべて実行していただいた皆さんは、これで応募書類を提出する準備が整いました。2021~2022年度のCreative Residencyの応募用紙に記入し、履歴書をアップロードするには、下のリンクをクリックしてください。
ご応募お待ちしております。
2022年度の応募が開始した際にメールで通知しますのでフォーム登録をしてください。
フォームを日本語に切り替えるには、右上の言語切り替えで「日本語」を選択してください。
応募書類に記入する前に、以下の各項目をよく読み、
プログラムの資格要件をすべて満たしていることを確認してください。
Tyler Babin
ビデオグラファー
『Tuesday Morning Coffee』ポッドキャスト:Julia Tianに聞くCreative Residencyを獲得する方法(英語)
Maddy Beard
UI/UXデザイナー
Andrea Hock
UI/UXデザイナー
Adobe Blog
2021年度レジデントに応募する(英語)
Create Magazine
Mediumの記事
Tips para aplicar al Adobe Creative Residency(スペイン語)、Juan José Egúsquiza
Adobe Creative Residentになる方法(英語)、Julie Sanduski
創造力を解き放つ方法(英語)、Patricia Reiners
Adobe Creative Residencyよくある質問(英語)、Becky Simpson
すぐに応募すべき理由(英語)、Aundre Larrow