2022年12月1日をもって、Adobe Acrobatの永続版のアップグレード版は提供されません

Acrobat 2017 (永続版) のサポートはすでに終了しており、Adobe Acrobat 2020 (永続版) のサポートは2025年6月1日に終了します。安心してお使いいただくためにも、サブスクリプション版へのアップデートを推奨します。

2022年12月1日をもって、TLPライセンス(企業向け)Adobe Acrobat 2020 (永続版) アップグレード版の販売を終了します。

教育機関向けAdobe Acrobat 2020 (永続版) アップグレード版製品は販売を行っておりません。引き続き通常版のご購入は可能です。官公庁向けAcrobat 2020も変更はございません。

●Acrobat 永続版ライセンス(TLP/CLP)購入プロセスが変更になりました。詳細はこちら

●Acrobat 永続版ライセンスのサポート終了についてはこちら

セキュリティは今まで以上に大事になっています

出典:独立行政法人情報処理推進機構「情報セキュリティ10大脅威 2021」

「組織」向け情報セキュリティ10*大脅威 

順位

01

ランサムウェアによる被害

02

標的型攻撃による機密情報の窃取

03

テレワーク等のニューノーマルな働き方を狙った攻撃

04

サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃

05

ビジネスメール詐欺による金銭被害

*Webデザインの影響でここでは上位5のみ記載しています

2021 脅威ランキング

攻撃の糸口 

情報セキュリティ対策の基本

目的

ソフトウェアの脆弱性 

ソフトウェアの更新

脆弱性を解消し攻撃によるリスクを低減する

ウイルス感染

セキュリティソフトの利用 

攻撃をブロックする

パスワード窃取

パスワードの管理・認証の強化

パスワード窃取によるリスクを低減する

設定不備

設定の見直し 

誤った設定を攻撃に利用されないようにする

誘導 (罠にはめる)

脅威・手口を知る 

手口から重要視するべき対策を理解する

攻撃の糸口 

ソフトウェアの脆弱性 

情報セキュリティ対策の基本

ソフトウェアの更新

目的

脆弱性を解消し攻撃によるリスクを低減する

攻撃の糸口 

ウイルス感染

情報セキュリティ対策の基本

セキュリティソフトの利用 

目的

攻撃をブロックする

攻撃の糸口 

パスワード窃取

情報セキュリティ対策の基本

パスワードの管理・認証の強化

目的

パスワード窃取によるリスクを低減する

攻撃の糸口 

設定不備

情報セキュリティ対策の基本

設定の見直し 

目的

誤った設定を攻撃に利用されないようにする

攻撃の糸口 

誘導 (罠にはめる)

情報セキュリティ対策の基本

脅威・手口を知る 

目的

手口から重要視するべき対策を理解する

永続版製品の種類とサポート終了日

Acrobat Pro 2020 (永続版)

Acrobat Standard 2020 (永続版)

2025年6月1

Acrobat Reader 2020 

アップグレード版の販売終了日

Acrobat Pro 2020 (永続版) アップグレード版

Acrobat Standard 2020 (永続版) アップグレード版

2022年12月1日

国際規格に準じたPDFを作成

Office形式のファイルだけでなく、画像やCADデータまで、様々なファイル形式を国際規格(ISO32000)に準拠したPDFに変換できます。

Acrobat ReaderでPDFの閲覧を保証

Acrobatで作成したPDFはAcrobat Readerのデスクトップアプリやモバイルアプリでの閲覧が保証されています。逆に、他社PDF生成ソフトで作成されたPDFに関しては閲覧保証がされていません。

サポートが終了したソフトウェアを使い続けるリスク

脆弱性が見つかっても、それを修正するセキュリティバッチが提供されず、無防備で危険な状態に

予防接種が受けられない

脆弱性が見つかっても、それを修正するセキュリティパッチが提供されず、無防備な状態のまま危険に晒されることになります。

攻撃者の標的となり、不正なプログラムを詰め込んだファイルを送られ、開いてしまう可能性もある

攻撃者の標的にされる

脆弱性は攻撃者の格好の標的となります。正なプログラムを埋め込んだファイルを送りつけ、開かせる、といった手口もその一例です。

不正なファイルなどからウイルスに感染したPCを介して、社内や取引先のPCも悪影響を与えることも

ウイルス感染、そして拡大

不正に送りつけられたファイルなどからウイルスに染したPCを介して、時にはネットワークを通じて社内や取引先のPCにも悪影響を与える危険性があります。

Acrobatを安心してお使いいただくためにも、最新版のAcrobat (サブスクリプション版)へのアップグレードを推奨いたします。
法人向け限定オファー

ご購入のお客様の80% 以上が選ぶ!​

サブスクリプション版なら、永続版にはない様々なメリットがあります​。

常に最新機能が使える

電子契約機能を標準搭載

自宅のPCでも使えるので テレワークにも有効

常に最新機能が使える。堅牢なセキュリティを担保

レビューや署名をスマートに

Webのアドミンコンソールにより、ライセンス管理が容易に。

年間の予算が立てやすくなります。CAPEX (設備投資)ではなく、OPEX(販管費)

マルチデバイス対応

Document Cloudストレージを追加料金なしで利用可能。他社ストレージとも連携

よくある質問

現在のところ、Acrobat 2020 以後の Acrobat 永続ライセンス版の新しいバージョンの計画はありません。

アップグレードライセンスを購入すると、永続ライセンス版の製品の、次のバージョンに移行できます。アップグレードライセンスポリシーでは、永続ライセンス版のお客様が 1 バージョンからアップグレードすることを許可しています。例えば、Acrobat 2017 のお客様は、Acrobat 2020 へのアップグレード SKU を購入する資格があります。それより前のバージョンの Acrobat は、アップグレード SKU の購入の対象外です。

Acrobat 永続ライセンス版の新しいバージョンがリリースされる場合、Acrobat 2020 のお客様は、アップグレードライセンスを購入して最新バージョンにアップグレードすることになりますが、この度、Acrobat 2020 (永続版)の次のバージョンへのアップグレード版がリリースされないことが決定しました。

従って、安全に利用していただくために、サブスクリプション版への移行をおすすめします。

法人向け限定オファー