ショップカードとは、お店の情報が記載されたカードで、「お店の名刺」のような役割があります。お店のレジ横に置いたり、イベント会場で配布したり、商品を発送する際に一緒に同封したりと、お店の宣伝としても活用できます。
この記事では、デザインの参考になるおしゃれなテンプレートと、無料のデザイン作成ツール「Adobe Express」を使ってショップカードをデザインする方法をご紹介します。
※当記事の情報は、2025年1月時点のものです。アプリケーションのバージョンにより、操作画面のUIや機能が異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。
目次
おしゃれなショップカードテンプレート54選
Adobe Expressでショップカードをデザインする方法
ショップカードをおしゃれにデザインするコツ
Adobe Expressでショップカードをデザインしてお店の宣伝に活用しましょう
おしゃれなショップカードテンプレート54選
ショップカードのデザインに使える、Adobe Expressのオススメのテンプレートをテイスト別にまとめました。また、ショップカードとあわせて用意しておきたいポイントカードやクーポンのテンプレートもご紹介します。
テンプレートをクリックするとAdobe Expressの編集画面に移動します。店名やロゴなどを変更するだけでカンタンにショップカードをデザインできるので、ぜひお店の雰囲気に合ったテンプレートを見つけてみてください。
テイスト別のショップカードテンプレート一覧
気に入ったテンプレートがあれば、実際に編集してみましょう。ここからは、Adobe Expressのテンプレートを使って、ショップカードの作成手順を解説します。
Adobe Expressでショップカードをデザインする方法
無料のデザインツール「Adobe Express」を使えば、ショップカードやポイントカード、クーポンをカンタンにデザインできます。Adobe Expressでテンプレートを編集し、さっそくショップカードを作ってみましょう。
ここではPCでの手順をご紹介しますが、Adobe Expressのアプリを使えばスマホでデザインすることも可能です。
なお、ショップカードのサイズには明確な規定がありません。日本で一般的に使われる名刺サイズ(55mm×91mm)やクレジットカードサイズ(54mm×85mm)で作成されることが多いですが、正方形や二つ折りなど、デザイン性のあるタイプも人気です。
お店のイメージや好みに合わせて、タイプを選んでみてくださいね。
【手順1】Adobe Expressにログインする
おもちのGoogleアカウントやSNSアカウント、メールアドレスを使ってAdobe Expressに無料ログインしてください。登録は30秒ほどで完了します。
Adobe Expressに無料ログインする
【手順2】テンプレートを探す
左のサイドバー で「テンプレート」を選択し、 「ショップカード」と入力して検索しましょう。
以下のリンクからでも、ショップカード作成に使えるテンプレートの一覧ページにアクセスできます。
ショップカードのテンプレートデザインを見る
表示されたテンプレートの中から作りたいデザインのイメージと近いものを選び、クリックして編集画面に移動しましょう。
【手順3】お店の名前を編集する
まずはお店の名前を入力してみましょう。「Shop Name」と書かれたテキストボックスを選択して、直接文字を打ち替えれば変更できます。
フォントや色を変えたい場合は、テキストを選択した状態で左側のツールバーで編集しましょう。
【手順4】背景色を変更する
上部の「背景色」をクリックすると、背景色の編集ツールが表示されます。「おすすめ」が表示されたり、「カスタム」や「別のカラーを追加」で好きな色を指定したりできるので、お店のイメージに合う背景色を選択しましょう。
【手順5】ロゴや画像を変更する
お店のロゴがある場合は、テンプレート内の画像をロゴに変更しましょう。まずは、テンプレート内の画像を選択し、キーボードの「Delete」キーで削除します。
次に、画面左側の「メディア」をクリックし、ロゴ画像をアップロードすれば、ロゴを配置できます。
お店のロゴがない場合は、お店のイメージに合う素材を使ってデザインしてみましょう。
「デザイン素材」からイメージ画像を検索できます。
【手順6】お店の基本情報を編集する
営業時間や所在地、電話番号など、お店の基本情報を編集する場合は、テキストボックスを選択して、直接文字を打ち替えれば変更できます。
お店の基本情報は、営業時間や所在地、電話番号のほかに、ホームページやSNSアカウントへのリンクを記載するのもオススメです。その場合、QRコードを使えば、お客さまがカンタンにリンク先にアクセスできるようになって便利です。
Adobe Expressでは、以下のクイックアクションを使うと、無料でオリジナルのQRコードも作成できます。
無料でQRコードを作成する
【手順7】ダウンロードする
色や各要素の位置などを調整できたら、画面右上の「ダウンロード」をクリックし、ファイル形式を選んで画像をダウンロードしましょう。
【応用編】正方形のショップカードを作成する
トップページのプラスボタンをクリックすると、正方形のキャンバスを指定できます。
左側のツールバーからデザイン素材を追加したり、上部の配色・背景色を変更したりして、正方形のショップカードをデザインしてみましょう。
ショップカードをおしゃれにデザインするコツ
せっかくショップカードを作るなら、思わず手に取りたくなるようなおしゃれなデザインにしましょう。お店に良い印象を抱いてもらえたり、お店のことを覚えてもらいやすくなったりするので、宣伝効果も高まります。
ここからは、ショップカードをおしゃれにデザインするコツについて解説します。
【コツ1】記載する情報を精査する
お店の情報をすべて記載しようとすると、ショップカード内の文字量が増えてしまい、必要な情報を探すのに時間がかかってしまいます。伝えたい情報を一目で理解してもらうため、情報の優先度を決め、それぞれ記載すべきかどうか検討しましょう。
必要な情報のみに絞ると、すっきりとしたおしゃれなデザインになります。
●ショップカードに記載する情報の例
・ お店の名前
・ お店のロゴ
・ 営業時間
・ 所在地
・ 電話番号
・ メールアドレス
・ ホームページ
・ SNSアカウント
例えば、実店舗がある場合、営業時間や所在地がショップカードに記載されていると、お客様がお店に足を運びやすくなります。電話番号とメールアドレスは両方載せずに、連絡してもらいたい方だけを記載しておくことも可能です。
一方でオンラインショップの場合は、ホームページのURLを記載しておけば、営業時間や所在地、電話番号はショップカードに記載しなくてもよい場合が多いでしょう。
なお、お店のロゴがない場合はAdobe Expressのロゴ作成機能を使ってカンタンに作成できますので、ぜひ活用してみてください。
今すぐお店のロゴを作成する
【コツ2】お店のコンセプトに合わせて色を選ぶ
ショップカードは、使用する色で大きく印象が変わるので、お店のコンセプトに合わせた色を選びましょう。
なお、目立たせるために色を多用すると、まとまり感がなくなってしまいます。お店の雰囲気に合わないだけでなく、ごちゃごちゃとした印象に見えることがあるので注意が必要です。
そのため、使用する色は3色までに抑えて、すっきりと見やすいショップカードを目指しましょう。「ベースカラー」「メインカラー」「アクセントカラー」を【70:25:5】の割合で使用すると、バランスが取りやすくなります。
先ほどの作例では、ベースカラーに薄緑、メインカラーに深緑、アクセントカラーにオレンジを使用しました。
【コツ3】余白をうまく使う
ショップカードはスペースが限られているため、情報や装飾を載せすぎると、見づらく、情報が伝わりにくくなってしまいます。適度に余白を設けることで、全体のデザインが整うだけでなく、伝えたい情報がより目立ちやすくなります。
もし、記載したい情報をうまく配置できない場合は、ショップカードの形を変えることも検討しましょう。お店のロゴやイメージ画像の形によっては、横長や縦長よりも正方形の方がバランスが取れる場合もあります。
ただし、ショップカードは手軽に持ち帰ってもらえることが大切です。無理なく財布に入れてもらえるように、どんな形で作る場合でも名刺サイズかそれよりも小さいサイズを選びましょう。
Adobe Expressでショップカードをデザインしてお店の宣伝に活用しましょう
お店の情報を手軽に伝えられるショップカードは、店舗運営に欠かせない大切な宣伝ツールです。手に取った人の記憶に残るおしゃれなショップカードを用意して、より多くの人にお店を認知してもらいましょう。
Adobe Expressなら、豊富なテンプレ―トから、お店に合ったデザインを選べます。直感的に操作できるので、だれでもオシャレなショップカードをカンタンに作成可能です。
Adobe Expressを使って、お店の魅力が伝わるショップカードを作ってみてください。
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