気に入ったテンプレートが見つかったら、実際に編集してみましょう。ここからは、Adobe Expressのテンプレートを使って、ショップカードを作成する手順を解説します。
Adobe Expressでショップカードをデザインする方法
無料のデザインツール「Adobe Express」を使えば、ショップカードやポイントカード、クーポンをカンタンにデザインできます。Adobe Expressでテンプレートを編集し、さっそくショップカードを作ってみましょう。
ここではPCでの手順をご紹介しますが、Adobe Expressのアプリを使えばスマホでデザインすることも可能です。
なお、ショップカードのサイズには明確な規定がありません。日本で一般的に使われる名刺サイズ(55mm×91mm)やクレジットカードサイズ(54mm×85mm)で作成されることが多いですが、正方形や二つ折りなど、デザイン性のあるタイプも人気です。
お店のイメージや好みに合わせて、タイプを選んでみてくださいね。
【手順1】Adobe Expressにログインする
まずは、Adobe Expressのモバイル版アプリをダウンロードするか、公式サイトにアクセスしましょう。
アドビアカウントを新規作成するか、Google・LINE・Appleなどの外部アカウントを使ってログインしてください。登録は30秒ほどで完了します。
【PC】ブラウザーでAdobe Expressを使う
【手順2】テンプレートを探す
ホーム画面で「テンプレート」を選択し、 検索窓に「ショップカード」と入力すると、テンプレートが一覧で表示されます
以下のリンクからでも、ショップカード作成に使えるテンプレートの一覧ページにアクセスできます。
ショップカードのテンプレートデザインを見る
表示されたテンプレートの中から作りたいデザインのイメージと近いものを選び、クリックして編集画面に移動しましょう。
【手順3】お店の名前を編集する
まずはお店の名前を入力してみましょう。
「Shop Name」と書かれたテキストボックスを選択して、直接文字を打ち替えれば変更できます。
フォントや色を変えたい場合は、テキストを選択した状態でツールバーで編集しましょう。
【手順4】背景色を変更する
続いて、ショップカードの背景を変更します。
「背景色」をクリックすると、背景色の編集ツールが表示されるので、「おすすめ」や「別のカラーを追加」からお店の雰囲気に合う色を選んだり、「カスタム」から好きな色を指定したりしましょう。
【手順5】ロゴや画像を変更する
お店のロゴがある場合は、テンプレート内の画像をロゴに変更しましょう。
まずは、テンプレート内の画像を選択し、キーボードの「Delete」キーで削除します。
次に、「メディア」をクリックし、ロゴ画像をアップロードすれば、ロゴを配置できます。
お店のロゴがない場合は、お店のイメージに合う素材を使ってデザインしてみましょう。
「デザイン素材」からイメージ画像を検索できます。
【手順6】お店の基本情報を編集する
営業時間や所在地、電話番号など、お店の基本情報を編集する場合は、テキストボックスを選択して、直接文字を打ち替えましょう。
お店の基本情報は、営業時間や所在地、電話番号のほかに、ホームページやSNSアカウントへのリンクを記載するのもオススメです。その場合、QRコードを使えば、お客さまがカンタンにリンク先にアクセスできるようになって便利です。
Adobe Expressでは、以下のクイックアクションを使うと、無料でオリジナルのQRコードも作成できます。
無料でQRコードを作成する
【手順7】ダウンロードする
色や各要素の位置などを調整できたら、画面右上の「ダウンロード」をクリックし、ファイル形式を選んで画像をダウンロードしましょう。
続いて、正方形のショップカードを作成する方法もご紹介します。
【応用編】正方形のショップカードを作成する
ホーム画面の「+(プラス)」ボタンをクリックすると、正方形のキャンバスを指定できます。
ツールバーからデザイン素材を追加したり、配色・背景色を変更したりして、正方形のショップカードをデザインしてみましょう。
また、Adobe Expressで作成したデザインは、全国のコンビニで手軽に印刷できます。
自宅や店舗にプリンターがない場合や、急に印刷が必要になった場合でも、サッと印刷できて便利です。
関連:Adobe Expressで作成したデザインが全国のコンビニで印刷可能に!「コンビニプリント」が新登場
とはいえ「印刷部数が多い」「用紙や品質にこだわりたい」など、印刷を丸ごと依頼したいこともあるでしょう。
Adobe Expressなら、デザインしたショップカードをオンライン上でそのまま印刷注文できます。
次の章で、詳しい使い方をご紹介します。
完成したデザインを手軽に印刷する方法
ショップカードが完成したら、さっそく印刷してみましょう。
ここで、印刷機や用紙がすぐに準備できなくても、オンラインでカンタンにショップカードの印刷を注文できるサービスをご紹介します。
Adobe Expressは、オンライン印刷サービスの「ラクスル」と提携しており、Adobe Expressでデザインしたショップカードをそのままラクスルで印刷注文できます。
以下のように、たったの4ステップでカンタンかつスムーズに、あっという間に高品質なショップカードが手元に届きます。
1.お好みのテンプレートを選択
まずは用途に合うテンプレートを選択しましょう。10万枚以上の豊富なテンプレートの中から探せるのは、Adobe Expressならではの魅力です。
2.デザインを編集して保存
選んだテンプレートをベースに、文字や画像をカスタマイズしてみましょう。
編集内容は自動で保存されるため、消えてしまう心配もありません。また、手軽に共有ができたり、共同編集ができたりする点も魅力のひとつです。
3.ラクスルで用紙と価格を選択
用紙の種類や価格を比較しながら、ニーズに合うオプションをラクスルで選択しましょう。
4.デザインを入稿して注文完了
完成したデザインを入稿し、入稿が完了したら注文を確定しましょう。
ラクスルなら、高品質な印刷、かつお手頃価格でショップカードの注文が可能です。また、用紙の種類や仕上げ加工も豊富に選べるため、理想の一枚が手に入ります。
お得な初回限定キャンペーンも実施しているので、ショップカードを作成したい方は、ぜひ一度ご覧ください。
ショップカードをおしゃれにデザインするコツ
せっかくショップカードを作るなら、思わず手に取りたくなるようなおしゃれなデザインにしましょう。お店に良い印象を抱いてもらえたり、お店のことを覚えてもらいやすくなったりするので、宣伝効果も高まります。
ここからは、ショップカードをおしゃれにデザインするコツについて解説します。
【コツ1】記載する情報を精査する
お店の情報をすべて記載しようとすると、ショップカード内の文字量が増えてしまい、必要な情報を探すのに時間がかかってしまいます。
伝えたい情報を一目で理解してもらうため、情報の優先度を決め、それぞれ記載すべきかどうか検討しましょう。
必要な情報のみに絞ると、すっきりとしたおしゃれなデザインになります。
●ショップカードに記載する情報の例
- お店の名前
- お店のロゴ
- 営業時間
- 所在地
- 電話番号
- メールアドレス
- ホームページ
- SNSアカウント
例えば、実店舗がある場合、営業時間や所在地がショップカードに記載されていると、お客様がお店に足を運びやすくなります。電話番号とメールアドレスは両方載せずに、連絡してもらいたい方だけを記載しておくことも可能です。
一方でオンラインショップの場合は、ホームページのURLを記載しておけば、営業時間や所在地、電話番号はショップカードに記載しなくてもよい場合が多いでしょう。
なお、お店のロゴがない場合はAdobe Expressのロゴ作成機能を使ってカンタンに作成できますので、ぜひ活用してみてください。
今すぐお店のロゴを作成する
【コツ2】お店のコンセプトに合わせて色を選ぶ
ショップカードは、使用する色で大きく印象が変わるので、お店のコンセプトに合わせた色を選びましょう。
なお、目立たせるために色を多用すると、まとまり感がなくなってしまいます。お店の雰囲気に合わないだけでなく、ごちゃごちゃとした印象に見えることがあるので注意が必要です。
そのため、使用する色は3色までに抑えて、すっきりと見やすいショップカードを目指しましょう。「ベースカラー」「メインカラー」「アクセントカラー」を【70:25:5】の割合で使用すると、バランスが取りやすくなります。
先ほどの作例では、ベースカラーに薄緑、メインカラーに深緑、アクセントカラーにオレンジを使用しました。
なお、もしデザインするに配色で悩むことがあったら、以下の記事もご覧ください。
見るだけでセンスアップ!配色パターン60選と失敗しない色選びのコツ
「色の組み合わせがなんだかしっくりこない」「おしゃれな配色を選んだつもりなのに、いまいちパッとしない」といったときに役立つ、配色の基本ルールや、実例を交えた配色パターンを豊富に紹介しています。
【コツ3】余白をうまく使う
ショップカードはスペースが限られているため、情報や装飾を載せすぎると、見づらく、情報が伝わりにくくなってしまいます。適度に余白を設けることで、全体のデザインが整うだけでなく、伝えたい情報がより目立ちやすくなります。
もし、記載したい情報をうまく配置できない場合は、ショップカードの形を変えることも検討しましょう。お店のロゴやイメージ画像の形によっては、横長や縦長よりも正方形の方がバランスが取れる場合もあります。
ただし、ショップカードは手軽に持ち帰ってもらえることが大切です。無理なく財布に入れてもらえるように、どんな形で作る場合でも名刺サイズかそれよりも小さいサイズを選びましょう。
デザインをもっと便利に!Adobe Expressのプレミアムプラン
Adobe Expressには、ショップカードはもちろん、ポスターやパンフレット、バナーまで、販促に必要なテンプレートが豊富に揃っています。
デザイン作成に必要なテンプレート選びから編集までを、ひとつのツールでまとめて行えるため、制作の手間や外注のコスト削減にも役立ちます。
ここからは、Adobe Expressのプレミアムプランで使える便利な機能や、制作の幅が広がるポイントをご紹介します。
すべてのテンプレートや素材を使える
Adobe Expressのプレミアムプランでは、王冠マークの付いたテンプレートや画像素材、イラスト、フォントなどすべての素材を利用できます。
使える素材のバリエーションが一気に増えるため、デザインの選択肢や表現の幅がグッと広がります。
サイズ変更機能でカンタンにリサイズ
「サイズ変更」機能を使えば、作成したデザインのサイズをカンタンに変えられます。
例えば、ショップカードをにSNS投稿用にリサイズしたりと、用途に合わせてサクッと変更が可能。
デザインをゼロから作り直す必要がなく、元の雰囲気を保ったままスピーディーにリメイクできる便利な機能です。
ブランド機能で制作物のイメージを統一
「ブランド」機能とは、ロゴやブランドカラー、フォントなどお店の世界観を形作る要素をまとめて登録できる機能です。
登録したブランド設定はワンクリックで適用できるため、毎回デザインごとに色やフォントを設定し直す手間がかかりません。
お店のパンフレットやバナーなど複数のアイテムを作る場合でも、統一感のあるデザインに仕上げられるのが大きな魅力。
また、誰がデザインしても世界観にブレが出にくいため、複数人で制作する場面にもオススメです。
このようにプレミアムプランを活用すれば、統一感のあるデザインを効率的に作成できます。
ぜひ、30日間の無料体験で気軽に試してみてください。
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