プロジェクト企画書にはどのような種類がありますか?
業界によってプロジェクト企画書のスタイルは異なりますが、通常は、大きく2つのカテゴリーに分けられます。それは、提案依頼書がある場合と、ない場合です。
提案依頼書がある場合は、それに応えて企画書を書きます。多くの会社や組織は他の会社に、必要なサービスを要求するために提案依頼書を送ります。そうした会社や組織は何らかの問題を抱えているか、特定の作業を必要としていて、それを引き受けてくれる会社を探す必要があります。提案依頼書には、要求されるツールや製品、締め切りなど企画書に必要な情報がすべて記載されているため、企画書の書き手にとっては便利です。
一方、依頼書がなく、会社や組織が問題の解決策や特定の作業を積極的に求めていなくても企画書を書くことができます。その場合は、自分から先方の担当者にコンタクトを取り、企画書が適切な人に渡るようにしなければなりません。また、自分の企画書がその組織にとってどのように役に立つのか理解するために、少し丁寧にリサーチする必要があります。
依頼書がない場合の利点は、競争相手が少ないか、まったくいないという点です。しかし、組織が積極的に何の提案も求めていない場合は、新しいプロジェクトに対してすぐに資金が出せなかったり、またすぐにプロジェクトを承認しないかもしれません。その場合は、さらに説得力を強め、どうしたら問題を解決できるか注意深く概要を説明する必要があります。依頼書のない企画書は、注意深く構成する必要がありますが、正式な文書を書く必要はありません。Eメールでも良いのです。
依頼書がある場合もない場合も、業界で優良とされている企画書の例を探しましょう。どんな形式にすべきか、読む人がどんな情報をそこに求めているかを学びましょう。
上記に述べた2つのカテゴリーの場合にも企画書を書きます。進行中の作業を継続する、プロジェクトを更新する、さらにリソースを要請する、コンサルティングを提供する、リサーチをおこなう、助成金やスポンサーを得る、などの例が挙げられます。また、教育費を得る場合、webサイトの構築やマーケティングキャンペーンなど、フリーランスとしておこなう仕事や契約しておこなう仕事の場合にも企画書が書かれることがあります。
また、不動産管理、製品の供給、法務サービスなどにも企画書が必要なこともあります。それぞれのタイプによって、そこに含まれる内容や用語は異なりますが、通常、どのような企画書にもいくつか中心となる要素があります。企画書を書いたら、Acrobat ReaderでPDFフォームを簡単に見直して校正してから、ステークホルダーに送信しましょう。