再生回数が伸びるサムネイルを作る8つのコツ
再生回数が伸びるサムネイルを作りたいけれど、デザインするのが難しそう…と思う方もいるでしょう。しかしコツを押さえれば、デザイン初心者の方でもクリックされやすいサムネイルを作れます。ここでは、再生回数が伸びるサムネイルを作るコツを8つ紹介します。
1. 文字情報は最小限に
2. パワーワードを使う
3. 数字を含める
4. スマホでの見やすさに配慮する
5. 内容や世界観がひと目でわかるモチーフを使う
6. インパクトのある色使いにする
7. 人の顔を載せる
8. 右下に重要な文字を入れない
それぞれ詳しく見ていきましょう。
1. 文字情報は最小限に
サムネイルには、動画の内容をわかりやすく簡潔にまとめた文字情報を入れましょう。
視聴者は大量のサムネイルをスクロールしながら観たい動画を探しているので、あなたの動画のサムネイルを見るのはほんの一瞬です。サムネイルの文字情報が多いと内容の認識に時間がかかってしまうので、文字情報は最小限にしましょう。
人が一瞬で意味を読み取れる文字数は、長くても15文字程度といわれています。そのため、視聴者に最も伝えたいキャッチコピー(メインコピー)は、できるだけ15文字程度に収めましょう。また、メインコピーの情報を補足するサブコピーもむやみに増やさず、短くまとめてください。
2. パワーワードを使う
視聴者の興味を引くために、サムネイルのキャッチコピーでは、動画の一番の見どころやアピールポイントを簡潔に表現しましょう。その際、視聴者の印象に残りやすいパワーワードを使うのがポイントです。
パワーワードの例をいくつか紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
ランキング/~な人必見/決定版/徹底比較/~10選/これさえ買えばOKな/~せずにはいられない/絶対~したい/基礎からわかる/間違いだらけの/~の攻略法/知らないと損をする/本当に使える/~の最前線/~が9割/~の鬼/~の法則/達人の/今から始める/実践編/~3つのポイント/~すべき理由
3. 数字を含める
サムネイル内の文字情報には、できるだけ数字を含めましょう。数字を使った表現は、パワーワードとして視聴者の目を引く効果が期待できます。なぜなら、数字が含まれると情報の具体性が増し、動画の内容を想像しやすくなるからです。
例えば「すぐにわかる」よりも「3分でわかる」、「オススメ商品」よりも「オススメ10選」の方が、より内容を想像しやすく、クリックにつながりやすいでしょう。
数字でアピールできる情報があれば、ぜひサムネイルに活かしてみてください。
4. スマホでの見やすさに配慮する
多くの視聴者はスマホでYouTubeを観ています。スマホの小さなディスプレイで表示されても見やすく、動画の内容が瞬時にわかるサムネイルにしましょう。
具体的には、以下のようなポイントに配慮してください。
●細すぎるフォントは使わない
●画像とテキストの色コントラストをはっきりさせる
●テキストの色数を絞る(目安は3色まで)
●重要なテキストやモチーフは大きく載せる
5. 内容や世界観がひと目でわかるモチーフを使う
サムネイルは動画の内容を的確に表している必要があります。
動画の中で最も伝えたいことや重要な場面、動画の世界観が伝わるようなモチーフを使いましょう。
例えば、勉強に関する動画なら黒板や筆記用具、ラーメン屋紹介の動画ならラーメン丼のモチーフをサムネイルに入れると、動画の内容がひと目で伝わりやすくなります。
なお、動画の内容とは無関係なサムネイルや、動画の内容を誤解させるようなサムネイルは、YouTubeのコミュニティガイドラインに違反し、警告やアカウント停止につながる場合もあるので注意してください。
6. インパクトのある色使いにする
コントラストのはっきりした色使いにすると、大量のサムネイルの中で目立ちやすくなります。例えば、交通標識などでよく見る「赤と白」「青と白」「黄色と黒」は目を引く組み合わせです。
また、くすんだ色合いよりも鮮やかな色合いの方がインパクトが強くなるでしょう。
なお、色が多いとごちゃついた印象になり、サムネイルのどこに注目したらよいのかわからなくなるので、使う色を3色程度に絞ることも大切です。
関連:見るだけでセンスアップ!配色パターン60選と失敗しない色選びのコツ
7. 人の顔を載せる
動画に人が出演している場合は、サムネイルにも出演者の写真を使うとよいでしょう。
私たち人間には「人の顔に目がいく」という行動パターンがあるといわれており、サムネイルに人の顔が入っていると、自然と注目します。
出演者の写真を入れるのが難しい場合は、オリジナルキャラクターや動物のイラストを使うのもオススメです。
また、人物やキャラクターの表情・視線も重要です。人は、相手の表情から瞬時に感情を読み取ったり、相手の視線の先にあるものを目で追ったりする傾向があります。
そのため、動画の内容に合った表情の写真を選び、視線の先に重要な情報を掲載すると効果的です。
サムネイル用に人物写真を使う場合は、背景をきれいに切り抜くことも重要です。無料のデザインツール「Adobe Express」には、人物や被写体をワンクリックで自動切り抜きできる機能があり、デザイン初心者でも手軽にサムネイル向きの画像を作れます。
画像や写真を簡単に切り抜く方法については、以下の記事で詳しく紹介しています。
【無料で簡単】画像や写真を自動で切り抜き・トリミングする方法
8. 右下に重要な文字を入れない
YouTubeでサムネイルが表示される際、サムネイルの右下には動画の再生時間が入ります。サムネイルの右下は再生時間の表示で隠れてしまうので、重要な文字を入れないようにしましょう。
再生時間が表示される大きさは、スマホやPCなど視聴環境によって異なります。
余裕をもってスペースを空けておくようにしましょう。