教師の91%はクリエイティビティが将来の仕事に重要と考え、生徒の93%はテクノロジーが鍵になると考えている

 

※当資料は、2016年10月26日に米国本社から発表されたプレスリリースの抄訳です。

 

【2016年10月28日】

米国カリフォルニア州アナハイム発:Adobe(Nasdaq: ADBE)(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、以下アドビ)は、高等教育機関におけるICT利活用のための会議「EDUCAUSE 2016」で、米国の生徒と教師を対象とした、学習、クリエイティビティ、将来の仕事についての見方に関する調査結果を発表しました。この調査から導き出された主題は、将来のキャリアを形成し、世界が直面している課題の多くを解決するうえで、クリエイティビティとテクノロジーの重要性が高まっていることを裏付けるものでした。具体的には、生徒の85%、教師の91%という高い割合がクリエイティビティは生徒の将来の仕事に必須であるとし、生徒の93%と教師の73%はテクノロジーが就業に向けた準備の鍵になると考えています。Z 世代(90年代半ばから2000年代前半生まれ)の生徒の多くはコンピュータとテクノロジー関連の授業を好み、それが将来への準備に最も役立つと考えています。

 

アドビの調査報告「Gen Z in the Classroom: Creating the Future(教室でのZ 世代:未来を作る)」*1によると、11歳から17歳までの米国生徒1,000名のうち75%、および調査に回答したZ世代を教える教師の400名以上が教室でのクリエイティビティ重視をさらに高めるべきであると答えています。将来の仕事がクリエイティブに関わるものになると思うかという質問に対しては、生徒の83%が同意し、また教師の94%はZ世代の生徒が就く仕事は、今はまだ存在しないものだろうと予想しています。

 

アナハイムで開催された「EDUCAUSE」での講演で、アドビのエデュケーションプログラムに所属するテイシー トローブリッジ(Tacy Trowbridge)は、次のように述べています。「Z世代の生徒は、さまざまなことがテクノロジーによって実現される情報化社会で育ってきました。Z世代とその教師はともに、最大の学習効果は体験と創作活動を通じて得られるものであり、生徒にクリエイティヴな発想を探求させ、急速に変化する世界で活躍するための準備ができるようにカリキュラムも進化する必要があると認識しています。」

 

自らをスマートでクリエイティブで勤勉であると定義しているZ世代の生徒は、今後の見通しについては大いに期待しているものの、将来の就業について不安感を抱いています。Z世代の生徒の30%近くは将来にむけて準備ができていないと感じ、半数近くが学校の外で学ぶことの方が教室での座学よりも重要であると思っています。これと関連して、教師の60%は教室内で実践体験に基づく学習をさらに増やしたいと考えており、 52%は教育カリキュラムを進化させたいと考えています。

 

アドビのCreative Cloudプロダクト、マーケティング&コミュニティ担当バイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーであるマーラ シャーマ(Mala Sharma)は、次のように述べています。「アドビは一貫して学校教育の中でクリエイティビティを発揮できるように取り組んできており、Creative Cloud for Educationをはじめとするプログラムは、最高品質のクリエイティビティツールを提供しています。例えば、ストーリー作成ツール『Adobe Spark』を使うことで、低学年でもインパクトのある画像投稿やウェブページ作成ができるようになります。」

 

ニューヨーク州立大学バッファロー校International Center for Studies in Creativityの学部長兼教授で、主席クリエイティブリサーチャーであるジェラルド J プッチオ(Gerard J. Puccio)博士は、次のように述べています。「この調査で、世界が直面する課題の多くを解決するにあたってクリエイティビティとクリエイティブな思考が果たす大きな役割が、大部分の教育者に理解されていると裏付けられました。教職員、学校経営者、教育委員会など教育分野のリーダーは、学生のうちにグローバル社会に向けた準備をさせるという極めて重要な課題に直面しています。これに真剣に取り組むには21 世紀のスキルをさらに反映した、プロフェッショナルの育成を支援する新たなカリキュラム作りをしなければなりません。」

 

今回の調査のハイライトは以下の通りです。

 

  • 生徒の76%と教師の75%は、学校でのクリエイティビティをさらに高めることを望んでいます     
  • 生徒の85%と教師の91%は生徒の将来の仕事にはクリエイティビティが不可欠であると考えています
  • 生徒の93%と教師の73%はテクノロジーが将来の仕事に向けた準備の鍵であると考えています        
  • 生徒の83%は将来の仕事でなんらかの創作に携わっていると考えています
  • 教師の94%は生徒が選ぶ仕事は今はまだ存在しないものだろうと考えています
  • 生徒の27%は実社会に出る準備ができていないと感じ、教師の34%がそれに同意しています
  • 生徒の 78%と教師の77%は、Z世代にとって最善の学習方法は実践体験と創作活動によってえられると考えています

 

アドビの調査「Gen Z in the Classroom: Creating the Future(教室でのZ世代:未来を作る)」の全文は www.adobeeducate.com/genz でダウンロードできます。

 

調査結果のインフォグラフィックは、www.adobeeducate.com/genz/genzinclassroom をご覧ください。

 

(*1) この調査報告はリサーチ会社Edelman Intelligenceが作成したもので、米国全土の1,000人のZ世代の生徒(11~17歳)と、Z世代を教える500人の教師を対象としてオンラインで実施されました。調査期間は2016年9月26日から10月6日。

 

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アドビ システムズ 株式会社はその日本法人です。同社に関する詳細な情報は、webサイトに掲載されています。

 

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