Adobe Cloud PlatformのイノベーションをAdobe Summitで紹介

 

新しいExperience Cloud Profile、パートナー統合、インテリジェントサービスにより、パーソナライズされた体験の提供拡大を支援
 

※当資料は、2018年3月27日に米国本社から発表されたプレスリリースの抄訳です。

 

【2018年3月28日】

米国ネバダ州ラスベガス発:Adobe(Nasdaq: ADBE)(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、以下アドビ)はAdobe Summitにおいて、次世代のAdobe Cloud Platformを発表しました。Adobe Cloud Platformは、コンテンツとデータを統合するクロスクラウドの基盤アーキテクチャで、アドビの先進的な人工知能(AI)およびマシンラーニングのフレームワークであるAdobe Senseiを活用しています。このたびの発表は、企業全体の顧客データを集約する新しい統合プロファイル、インテリジェントサービス、EU一般データ保護規則(GDPR)への対応などが含まれます。これら機能により、マーケター、データサイエンティスト、デベロッパーそれぞれが直面する主な課題が解決されるようになります。Adobe Cloud Platformは既に世界中の数千社のパートナーに使用されており、アドビのクロスクラウドデベロッパーポータルであるAdobe I/O(英語)を通じて1日に10億以上のAPIコールを受信しています。

 

アドビのデジタルエクスペリエンスビジネス担当エグゼクティブバイスプレジデントであるブラッド レンチャー(Brad Rencher)は次のように述べています。「私たちは新しい時代に突入しています。今日の先進的な企業は、コンテンツとデータを大量に管理でき、それらに価値をもたらすことのできる新しいシステムを必要としています。これに対応するため、アドビはExperience System of Record(エクスペリエンスのための記録システム)と位置付けられる次世代のAdobe Cloud Platformを発表します。Experience System of Recordは、データ、コンテンツ、インテリジェントサービスのパワーを集結し、それぞれの企業が『顧客体験中心のビジネス』を実現できるようなエコシステムを提供します。」

 

Adobe Cloud Platformのマーケター向けの機能向上の内容は以下のとおりです。

 

  • 新しい統合顧客プロファイル:アドビは、企業全体のあらゆる顧客データを統合する業界初の「Experience Cloud Profile」を発表しました。これにはバックオフィスのデータ(Microsoft Dynamics 365内のCRMデータなど)が含まれ、それをAdobe Experience Cloud(オンライン行動、デバイス利用、広告露出データを含む)で利用可能なデータと組み合わせることで、カスタマージャーニーに沿って顧客の包括的なリアルタイムのビューが作成できます。データは、企業全体にわたる共通データ言語であるアドビの「Experience Data Models(XDM)」を通じて統合され、Adobe Senseiによって迅速かつインテリジェントな意思決定が可能になります。さらに、Adobe Cloud PlatformによってAdobe Experience Cloudを利用している企業はGDPRに対応できるようになりました。
  • Adobe Exchangeのアップデートとパートナー統合:アドビはサードパーティによる数千のアプリケーションのハブとなる「Adobe Exchange Marketplace」(英語)に新しい機能を追加しました。これらのアプリケーションはAdobe Experience Cloud、Adobe Creative CloudAdobe Document Cloudと連携しています。また、アドビはこのたびHootsuite、ObservePoint、Branch、Digital River、Elastic Path、Informatica、SnapLogic、TMMDataとの新たなパートナー統合も開始しました。さらに、新しい「Adobe Cloud Platform Launch」がMicrosoft BingおよびMicrosoft Dynamics向けに拡張されました。

データサイエンティストおよびデベロッパー向けの新機能は以下のとおりです。

 

  • データサイエンスワークプレイス:データサイエンスワークプレイスはプレビュー版を提供中で、データサイエンティストはAdobe Cloud Platform内でカスタムデータモデルを構築できるようになりました。この新しいサービスにより、データサイエンティストはAdobe Cloud Platform内の膨大なデータにアクセスでき、カスタムモデルの作成と育成が可能になります。最終的には、事前に構築した独自のデータモデルとアルゴリズムをAdobe Cloud Platformで使用できるようになります。
  • Adobe Sensei サービス:エンタープライズデベロッパーはこのたび、APIを通じて事前に構築されたAdobe Senseiアルゴリズムにアクセスし、自社のニーズに合わせてそれを育成できるようになりました。このたびプレビュー版の提供を開始する、Adobe Senseiを活用した最初のAIサービスは、コンテンツにフォーカスしています。このサービスによりデベロッパーは、自動の画像タグ付けや画像トリミングなど、コンテンツ配信、アセット制作、コンテンツのパーソナライズを迅速化するアルゴリズムにアクセスできます。さらに3つのAdobe Senseiサービス(アトリビューション、カスタマージャーニー、顧客プロファイル)をプレビュー版で数カ月以内に提供開始する予定です。
  • デベロッパーアップデート:アドビのサーバーレスプラットフォームである「Adobe I/O Runtime」のプライベートベータ版を提供開始します。これは、Adobe Cloud Platform上でカスタムコードを実行する、近代的でシームレスな方法をデベロッパーに提供します。そのメリットは、パフォーマンスの向上や、サーバーのセットアップおよび保守を不要にしたことによる導入時間の短縮などです。デベロッパーは、Adobe I/O Runtime上に構築された業界初の柔軟でカスタマイズ可能な商用マイクロサービスにより、新しいビジネスプロセスをサポートし、複数のチャネルにわたってエクスペリエンスを提供できます。またAdobe I/O Eventsの提供開始により、デベロッパーは事前に定義したイベントベースの統合(ファイルのアップロードや顧客アクションなど意味あるイベントが発生した時のみ始動)を作成できます。

 

 

Adobe Senseiについて

Adobe Senseiは、Adobe Cloud Platformに組み込まれるフレームワークとインテリジェントサービス群で構成されており、デザインとデジタルエクスペリエンスの提供を大幅に改善します。人工知能(AI)およびマシンラーニングの統合フレームワークにより、アドビが蓄積してきた膨大なコンテンツとデータアセットのほか、クリエイティブ、マーケティング、ドキュメントの分野における深い専門知識を活用しています。詳細は、Adobe Senseiのサイトをご覧ください。

 

アドビについて

アドビは、世界を動かすデジタル体験を提供します。

アドビ システムズ 株式会社はその日本法人です。同社に関する詳細な情報は、Webサイトに掲載されています。

 

©2018 Adobe Systems Incorporated. All rights reserved. Adobe and the Adobe logo are either registered trademarks or trademarks of Adobe Systems Incorporated in the United States and/or other countries. All other trademarks are the property of their respective owners.

 

編集者注

マイクロソフトの詳細な情報、ニュース、および観点はMicrosoft News Center(http://news.microsoft.com)をご覧ください。リンク、電話番号、および役職名は発行時点のものであり変更されることがあります。報道関係者からのお問い合わせはマイクロソフトのRapid Response Teamまたはhttp://news.microsoft.com/microsoft-public-relations-contactsに掲載する連絡先をご参照ください。

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